献血が出来なくなっていた

 前回は重い内容になっちゃったので、今度は最近の話をします。

みなさんは献血したことありますか?私は無いです。学校の面談の待ち時間がめちゃくちゃ空いた時に、献血寸前までいったことはあったのですが、倒れる可能性も無きにしも非ずなのでこの後に大事な予定があるなら辞めてください。ということをやんわりと言われてしまいました。なので、ただただクッキーと飲み物を貪ってるだけの人間となり、損害を与えるだけとなってしまいました。
 どうせ面談でも成績酷評されて重い雰囲気になるんだろうし、ここで社会に貢献したという事実を頭に置いて何言われても自己肯定感下げないようにしよ〜って思ったから、わざわざ面談前に行ったっていうのもあります。あとは面談までの暇つぶし。結局面談は私貴方の弱み握ってないよ〜って言いたくなるくらい、不気味なほど褒められました。怖。成績は悪かったです。

 そんなこんなで1日フリーという日がほぼ無いまま1年弱が過ぎようとしていました。献血カードは作ったことだし、さすがにもう行こう!と、陰謀論界隈に片足突っ込んでる母親の制止の有難いお言葉を右から左へ受け流しながらそう思いました。(何故陰謀論界隈で献血が盛り上がっているかについてはご自身で調べてください🎶)

…………

 いや、待てよ。献血のHPを開き、献血出来ない人みたいなページを見ました。私は8月からメンクリで処方されている抗鬱剤を飲んでいるので、もしかしたら献血出来ないかもしれないと思ったからです。予感は的中しました。うろ覚えの知識ですが、抗鬱剤の類は飲んでから3日経たないと献血出来ないそうです。つまり私は受験が終わるまで薬を飲む予定なので、減薬期間を合わせると約2〜3年は献血出来ないのです。
 やろうと思った時に、献血行っておくべきだった…。と心の底から思いました。というか献血に限らず、何事もやろうと思った時にやりましょう。


 いつか私が抗鬱剤を飲まなくなった時、一緒に献血行ってくれる人を募集しています🎶

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