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私の声に気づきたい 2024.08.24.

4時起床。
11時半頃,上高地着。

晴れていて気持ちが良い。
緑の中を歩くって,なんて良い時間なんだろう…!

沢山歩いて,疲れて,色々考えてしまった。
朝も早起きだったので,ネガティブが止まらない。

今日の一番の気づきは,私はいつも,他人や周りの気持ちや意見を優先して,
私の気持ち・気分・意見に耳を傾けてないってこと。
それに気がついて,涙が出るほど悲しくなった。
そうしないと,怒られるから。そうしないと,誰かが気分を害すから。
いつも自分の欲求を押さえつけていて,息が苦しかった。

人といるってことは,自分を押さえつけなきゃいけないんだと思ってた。
そうじゃなくて,ネゴーシエイトして良いし,嫌なことは嫌だって,言って良いんだ。

私のフィアンセはいつも,私の気持ち・気分・意見を聞いてくれる。
「キティの意見,気持ちが一番大切だよ」と言ってくれる。
私は安心して自分の欲求を出せる。

知らなかった。
嫌なことや不快なことに,Noって言って良いんだ。
自分の気分じゃなかったら,「やりたくない」って言って良いんだ。
自分の欲求を抑えなくても,良いんだ。

私が私の気持ちを,一番大切にしたい。
フィアンセがそうしてくれるように。

それを思ったら,涙が出てきた。

昔父親に,「もっと運動神経の良い子がほしかった」と言われたことをふと思い出す。
私はいつから,「自分が取るに足りない存在だ」と信じるようになったのだろう。

フィアンセが言ってくれるように,
私は美しくて,素敵で,クールで,私と時間を過ごせることは幸せだ。
私は何でもできるし,伸び伸び自分の欲求を出すべきだ。
人の顔色を伺う必要はない。
あすかさんの顔色も,父親の顔色も。
怒っている人は,怒らせておけば良い。
それは向こうの事情なのだから。

今日から”Emily in Paris”を観始めた。
性格の悪い上司にも,正々堂々と自分の意見を主張していて,
どんな場面にも臆することなくポジティブで,
私もEmilyみたいになりたい。

私も人の怒りを恐れる必要ない。
私はもう大人で,誰かが怒っていたところで,私の人生が終わるわけではないのだから。
私にはフィアンセがいる。味方がいるのだから。

そしてシルビァ!
力の抜けた色気が素敵すぎる…!
フランス人女性は,男性からセクシーであると扱われることに慣れていて,うらやましい。
私も私がいつもいつまでもセクシーであることを,忘れたくない。

オバジの酵素洗顔を試す。
3日前にしたスクライバークレンジングの効果が薄れてきて,鼻の周りがざらつき始めている。

寝る直前に悲しいことを考えていたら,
膣がキュッとなる感じがして,
やはり臓器は悲しみなど感情を溜め込むのだなと思いながら,1時頃就寝。

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