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RAW現像が好きという話

よく「JPEG派」とか「RAW派」とか聞きますよね?
派閥なんですか? よく分かりませんけどw

それでいうと私は「RAW派閥」に属してることになります。

もちろん撮る時に「色なんていいかげんでいいや」なんて思ってませんし、なんならFUJIFILMお得意のフィルムシミュレーションを効かせて追い込んで撮ることもあります。
それでも自宅では必ずRAW現像です。

FUJIFILM X-H2 & Voigtlander NOKTON 35mm F0.9 Aspherical
Lightroom CC

JPEG派の方には「その場でバシッと一発で決めて撮るのが醍醐味だ」と言う方がいらっしゃいますが、私にしてみると「家でのRAW現像が一番面白いのに、そこをカメラに任せるなんてもったいない!!」と思っちゃうんですよね。

そうなのです。
私にとってRAW現像は「面白い」のです。

正確に最高のバランスに調整した露出
大きい画面で色を自由に扱える楽しさ
最終的に見せたい結果に追い込んでいく過程

全てメッチャ楽しいのです。

フィルム時代の現像を体験したことはありませんのでアナログ現像とは全然違った感覚なのかもしれませんが・・・
これからもRAW現像できっちりと追い込むためにも、感性を磨いたり、先輩方の仕事を見て学んだりしていきたいものです。

やっぱりRAW現像はやめられませんねw

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