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auから発売される機種の兄弟機 OPPO Find X3を入手です。

auは最近やけに海外端末に積極的。GalaxyシリーズはもとよりXiaomiやOPPOなどの中国メーカーのスマートフォンもどんどん投入しています。そのOPPOが2021年6月にauにて発売予定としているのが「OPPO Find X3 Pro」という機種。でも海外ではこのProが取れた「OPPO FInd X3」というモデルが存在します。CPUが違うだけでカメラ性能や本体については同じこのモデル、価格もやや抑え気味なので気になっていました。ゲーマーではないので速度にはこだわらないため、こちらの「OPPO Find X3」を入手してみることにしました。

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パッケージはグレーでやや細長いデザイン。とてもしっかりとしたパッケージングで高級感があります。auからもこのまま発売されてほしくなるステキなデザイン。

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今ではACアダプタが入っていないものも多いのですが、中国版パッケージには同梱されていました。また、ケースも付属しています。

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あとUSBケーブルとイヤフォンまでついてくるという、最近ではめずらしい全部入り的なパッケージとなっています。イヤフォンに関してはUSB-Cに接続するタイプのもののようです。さすがにワイヤレスまでは入りませんね。

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さて本体カラーはホワイトにしました。艶消しになっており、指紋のあとが気になったりすることもなくさらりとしています。カメラレンズの周辺だけつやがあります。そしてレンズ部分に向けてなだらかにカーブしたデザインとなっているのが特徴となっています。

カメラは光学手振れ補正付き4眼カメラを採用。5000万画素(メイン Sony IMX766 F1.8 OIS)+5000万画素(超広角IMX766 F2.2)+1300万画素(望遠 5xハイブリットズーム F2.4)+300万画素(マクロ F2.4)という構成に。そして何がいちばんすごいかというとこのマクロレンズにはリングフラッシュが搭載されており、60倍顕微鏡撮影が可能となっていること!

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たとえばこのカフェで出てくる紅茶にのっているお砂糖を、、

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近づいて撮ったとしてもこれ以上寄るとぼやけてしまいますが、、

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顕微鏡モードで撮影すると砂糖の粒まで撮影できます。

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例えばお札だって、、

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印刷されているインクのでこぼこまで写ります!

これ、かなり店内で照明が暗めの場所でしたがそれでもここまで寄って撮影できるのはすごいです。まだ色々試してみたくなります。

その他カメラについては画質に関してもかなり良いようで、いろいろ撮影テストをしている段階ではありますが満足度は高いです。また、女性にとってはうれしくなるビューティーモードもインカメラには搭載されており、中国製ならではの強力なビューティー仕様になっているのでiPhoneではアプリを入れてやるようなことがほぼそのまま出来てしまうのは魅力です。

ざっと紹介しましたが、カメラなどについてはまたまとめたいと思います。


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