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【第629回】シェアキッチンのリノスぺとは

こんばんは。タケコシです。
今日はシェアキッチンのリノスぺについて纏めてみました。


はじめに

こんにちは、皆さん。今日は「リノスペ」のシェアキッチンを使ったビジネスについてお話ししたいと思います。本業がサラリーマンでありながら週に1回、間借りで飲食店を経営することや、主婦が副業としてインバウンド向けの料理体験を提供することについて、これまでスモールビジネスだと思っていましたが、実際にはマイクロビジネスに分類されるのではないかと考えています。こういったビジネスモデルの魅力について深掘りしてみましょう。

リノスペのシェアキッチンの魅力

リノスペのシェアキッチンは、まさに多くの人々に新しいビジネスチャンスを提供する場です。通常のキッチンを使ってできないことも、シェアキッチンならではの設備や環境を利用して実現できます。特に都市部においては、スペースの限られた住宅環境において、自分のキッチンだけでは難しいビジネス展開も可能になります。

シェアキッチンを利用することで、本業を持ちながら副業として飲食業を始めることができます。例えば、週末にだけ自分のレシピを提供するカフェを開いたり、平日の夜にディナーイベントを開催したりすることができます。このように、時間や場所を効率的に活用できるのがシェアキッチンの強みです。

サラリーマンが週に1回間借りで飲食店を経営するメリット

本業がサラリーマンである人にとって、副業として飲食店を経営することは大きなチャレンジです。しかし、リノスペのシェアキッチンを利用することで、そのハードルを低くすることができます。以下に、その具体的なメリットをいくつか挙げてみます。

  1. コスト削減:自分で店舗を構える必要がないため、初期投資や運営コストを大幅に削減できます。

  2. 時間の有効活用:週に1回だけの営業でも、効果的に収益を上げることができます。本業の合間を縫ってビジネスを展開することが可能です。

  3. リスクの軽減:フルタイムの店舗経営に比べて、失敗した場合のリスクが低く、試行錯誤しやすい環境です。

主婦が副業でインバウンド向け料理体験を提供する利点

主婦が副業としてインバウンド向けの料理体験を提供することも、リノスペのシェアキッチンがサポートする新しいビジネスモデルです。観光客にとって、日本の家庭料理を学ぶことは貴重な体験であり、その需要は年々高まっています。以下に、主婦がこのような副業を始める利点を紹介します。

  1. 文化交流の機会:外国人観光客に日本の家庭料理を教えることで、文化交流が深まり、お互いの理解が進みます。

  2. 収益源の多様化:家計にプラスの収入源をもたらし、経済的な安定を図ることができます。

  3. 柔軟な働き方:家庭と仕事のバランスを取りながら、自分のペースで働くことができるのも大きな魅力です。

マイクロビジネスとしてのリノスペ

ここで改めて、リノスペのビジネスモデルをマイクロビジネスとして捉える理由について考えてみましょう。マイクロビジネスとは、少人数または個人が運営する非常に小規模なビジネスを指します。リノスペのシェアキッチンを利用することで、個々のビジネスオーナーは大きなリスクを負うことなく、柔軟かつ効率的に事業を展開することができます。

マイクロビジネスの持続可能性

マイクロビジネスの大きな魅力は、その持続可能性にあります。小規模であるため、経営の柔軟性が高く、市場の変化に迅速に対応できます。また、低コストで始められるため、初期投資が少なくて済み、長期的な視点でビジネスを育てることができます。

さらに、リノスペのようなコミュニティを利用することで、ビジネスオーナー同士のネットワーキングが容易になり、情報共有や共同プロジェクトの機会が広がります。これにより、個々のビジネスが相互に支え合い、成長していくことができます。

具体的な成功事例

リノスペを利用して成功した具体的な事例をいくつか紹介します。これらの事例は、マイクロビジネスの可能性を示す良い例となります。

  1. 週末カフェ経営:本業が平日勤務のサラリーマンが、週末にだけオープンするカフェをリノスペのシェアキッチンで運営。地元の住民や観光客に人気のスポットとなり、徐々に収益を上げています。

  2. 料理教室:料理が得意な主婦が、インバウンド向けに日本の家庭料理教室を開催。口コミやSNSを通じて評判が広がり、海外からの参加者も増加しています。

  3. ポップアップレストラン:新しいレシピやメニューを試すためのポップアップレストランをシェアキッチンで定期的に開催。これにより、フィードバックを得ながらメニューを改良し、将来的な店舗展開の準備を進めています。

マイクロビジネスを始めるためのステップ

リノスペのシェアキッチンを利用してマイクロビジネスを始めるための具体的なステップを以下に示します。

  1. ビジネスプランの作成:どのようなビジネスを始めたいのか、ターゲットとする顧客層、提供するサービスや商品の内容を明確にしましょう。

  2. リサーチと市場調査:ターゲット市場のニーズを調査し、競合他社の分析を行います。これにより、独自の強みや差別化ポイントを見つけることができます。

  3. リノスペとの契約:リノスペのシェアキッチンを利用するための契約手続きを行います。利用料金や利用条件を確認し、必要な準備を整えましょう。

  4. マーケティング戦略の立案:SNSやウェブサイトを活用して、ビジネスのプロモーションを行います。ターゲット顧客にアプローチするための戦略を考えましょう。

  5. サービスの提供開始:ビジネスを開始し、実際にサービスを提供します。顧客からのフィードバックを受け取り、改善を重ねていきましょう。

マイクロビジネスの課題と対策

マイクロビジネスを運営する上での課題と、その対策についても考えてみましょう。主な課題には以下のようなものがあります。

  1. 資金繰りの難しさ:初期投資が少ないとはいえ、運転資金の確保や予期せぬ出費に備える必要があります。対策としては、事前に十分な資金計画を立てることが重要です。

  2. マーケティングの難しさ:限られた予算で効果的なマーケティングを行うことは難しいですが、SNSや口コミを活用することでコストを抑えつつ広報活動を行うことができます。

  3. スケールの限界:マイクロビジネスはその規模から大規模な事業展開には向きません。

まとめ

リノスペのシェアキッチンを利用したビジネスは、サラリーマンや主婦にとって、低コストで始められ、柔軟に運営できる理想的なマイクロビジネスの形態です。都市部の限られたスペースを有効活用し、本業を持ちながらも副業として新たなチャレンジが可能です。文化交流や収益源の多様化を図りつつ、持続可能なビジネスモデルを追求することができます。

これからシェアキッチンを活用してビジネスを始めようと考えている方は、しっかりとした計画とリサーチを行い、ネットワーキングを活用しながら、柔軟に対応していくことが成功への鍵となります。

リノスペのシェアキッチンは、新しいビジネスチャンスを提供し、多くの人々が自分の夢を実現するための第一歩を踏み出す場となっています。あなたもこの機会を活かして、素晴らしいビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。

今日はここまでです。明日もよろしくお願いしますm(__)m

最後に
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<企業理念>
「食×シェアキッチン」で世界・健康・出会いをツナグ場所になること

<使命(ミッション)>
場所を作らず、コミュニティを創ろう

<展望(ビジョン)>
中古物件を、リノベで人気へ

<価値観(バリュー)>
キッチンを借りるって〝楽しい〟

<働く目的>
「全員を豊かにするため」
説明:全員とは「社員」「社員の家族」「業務委託者」「業者」「ゲスト」「定期契約者」「訪日旅行者」「お料理先生」など関わる全ての人達。 人生の豊かさはお金に限ったことではなく、昨日まで自分に無かったことが今日新しく増えた状態で 知識や技術や経験、地位や名声、人脈、チャレンジする勇気、行動力が成長していくこと全てが「豊かさ」だ

【リノスペが生きるべきエリア(事業領域)】
食×不動産に関わるエリア

<10個の仕事術>
【仕事を組み立てる技術】
①ワクワクするゴールイメージ
 L数字が目的ではなく、達成時のワクワクする楽しい状況実現に向けて奮闘している

②目標設定はチャレンジング且つ納期達成水準明確に
 Lチャレンジングな具体的な目標を自ら設定し、納期と達成水準を鮮明に示している

③ゴール逆算思考
 L目標を達成するために立てるもので、そこから逆算する発想で仕事を実施している

【アクションプラン構築の際の持つべき考え方】
④ハードル解除の思考
 L目の前のハードルは「解除するためにあるものだ!」という思考で行動できている

⑤出来るまでやる
 L「出来るだけやる」ではなく、「出来るまでやる」を信条とし日々の仕事に臨めている

【アクションプラン完遂の為に時間をコントロールする技術】
⑥時間をコントロールするスケジューリング
 L時間は自らがコントロールするもの、という発想で、最適なスケジューリングを意識している

⑦スピーディーなリカバリープランの策定
 L目標達成が難しいと判断した時点ですぐに新たなアクション納期の設定が出来ている

【アクションプランを実行に移す際の持つべき考え方】
⑧生産性最重要視
 L常に業務の効率化・生産性の向上を意識し、改善を目指して日々の業務に臨めている

【アクションプランを円滑に実行する技術】
⑨悲観的に準備し楽観的に対処する
 L事前準備は万一に備えてとことん悲観的に行ったうえで、楽観的に実践出来ている

【周囲を巻き込み最大化を図る為の振り返りの技術】
⑩レビューを通じた自己成長
 L対策立案までの準備をしたうえでレビューに臨み、思考基軸を磨き続けている

<3個の営業術>
【相手の本音・本当の悩みを引き出すための話を聞く技術】
①「御用聞き」厳禁
 L相手が今、口に出している言葉がニーズではない、という原則に基づき行動している

②6質問の徹底
 L相手以上に相手の事を考え、相手も気づいていない提案をすることを心掛けている
1,「現状」について質問する
2,「目標」について質問する
3,目標を作った「背景」を質問する
4,目標達成のための「施策」を質問する
5,施策に対する「満足度」を質問する
6,「確認」の質問する

③曖昧排除
 L理解や顧客とのコミュニケーションなど、曖昧な状態を排除する姿勢を徹底している
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6月9日のkitchenスペースの売上報告
kitchen恵比寿プリマ 16,500円
kitchen麻布台 11,110円
kitchen六本木  10,450円
kitchen恵比寿【202】9,350円
kitchen銀座一丁目 8,250円
kitchen神保町 6,380円
kitchen代々木 5,043円
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