Rino Emmy S
きょうも旅は続く。 自分の中で捲った1ページ📕ずつをシェアしていきます。
”You are what you eat" -身体はつくられたものでできている- この言葉は 30歳を過ぎた頃から、意識するようになっていた。 それは、体質や体調が変わりやすい妊娠出産を経た現在も、 日々意識している言葉、食に対するモットーだったりする。 とは言え、時には食べ過ぎたり、ストレスを食べることで消化しようとしたり、 ジャンクフードを食べることもある。 良い時もあーやっちゃってるやん、って時も 身体は正直だなー。と感じさせてくれる、時に自分を律するような
産後4年ほどのブランクを経て ヴォイストレーナー業を再開した。 現在はカリフォルニア州Orange county内に、 アトリエを構えて営んでいる。 @lamaison_nagi (サービス内容は、よもぎ蒸しとヴォイストレーニングです) 上記のブランクを除いたら、10年以上教える仕事に従事している。 特にここ数年は、”セラピーの一環” としての ヴォイストレーニングが楽しい。 レッスンを受けたいクライアントさんの中には 「歌が上手くなりたい」 「歌の苦手な部分を克服
思い出した事がある。 まだ娘が8ヶ月の時、 日本にいて 大きな台風がきて、緊急事態を経験した。 ちょうど夫は、数週間アメリカ出張中で もしかしたら避難になるかもしれない、 自分が経験したことのないレベルの台風だったので 不安でいっぱい。 もうパニックだった。 初めて住んだ山梨県にいるときの出来事だった。 運転もようやっとの新しい土地で、 1人で赤ちゃんと猫を守らなくちゃ! と必死だったが、もうわたしの心は限界突破していて 実家の家族からの電話で泣き叫んでいたっけ。
4月、どうしようもなく心がざわめく。 「春」という季節は 何年経っても、自分にとって毎度なんだか不安定でしょうがない。 日本にいた時も、アメリカにいても見事に同じなので 少々自分に呆れる。 約1ヶ月前、家族で引っ越しをした。 3年と半年、住んだ場所から 私たちが望む、新たな景色を見るために。 引っ越してから、 前を向いて全てが楽しく進んでいくはずだった。 それとは裏腹に 以前住んでいた家(コミュニティ)が忘れられない。 一番の理由は、アメリカで初めて暮らした場
アメリカに来てもうすぐ2ヶ月が経とうとしている。 旅行ではなく、住むためにやってきた。 どんな経緯で移住したかは今回の記事では割愛するが アメリカにきてからずーっっと記憶の中にある「匂い」 「香り」を探している。 それはきっと安心したかったり まだ心と脳が 「果たしてわたしは本当にアメリカにいるのだろうか?」 と現実では認識しながらも、まだ心と身体がその現実を探そうとしている。 から。 10月吉日、1歳の娘と猫を連れてカリフォルニアに降り立った。 (正確