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オススメ韓国ドラマ①

もう「愛の不時着」「梨泰院クラス」のおかげよね。映画だけど「パラサイト」も。
ここ1年で数度「オススメ韓国ドラマない?」と聞かれてるのね。
なのでこの6年分の中からおいらの推したい10作品を…と思ったがどうやら越えた模様なので2回に分けることにする。
ご新規さんほど迷うじゃない?情報量ほぼないんだから。ので、迷ってる時に参考にしていただけたらと。
記憶で書くので多少の間違いはご容赦を。
タイトルは邦題です。


「太陽を抱く月」
後の王となる世子×記憶を失い巫女となった王女の時代劇ラブロマンス。

視聴率40%を越える最後の時代劇、やら言われているとんでもねぇ作品。
「いやぁ時代劇かぁ…」違うんだ違うんだよ!
子役時代キャストがいわゆる「天才子役」だらけ。
感覚的に日本で言う神木くんとか未来ちゃんとか。
皆20才を越え今じゃ主演ドラマがわんさか。
全20話中6話まで子役時代という異様さ。なのにその子役時代をも凌駕した大人キャストの演技力=とんでもねぇドラマ。



「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」
王の後継者の息子たち×タイムスリップした現代の化粧品販売の女の子のラブロマンス。

「時代劇はまだ…」いやだから!観てからおっしゃい!
なぜ写真は皇子が7人かって?序盤にわかるさ!
主演がIU+イ・ジュンギ兄さんのアクション、という安定感だけでもみる価値あり。
8人のキャラ割りが抜群、それぞれのストーリーもちゃんと描かれているので、きっと誰かにはハマってしまう罠。
終盤はほぼリアルガチにひたすら泣き続けてた。
韓国ドラマ視聴常連組なら思う「このキャスト今じゃカンガエラレナイヨ~」な豪華さ。
この作品ほど番外編を強く求めたドラマはない。



「シークレットガーデン」
俺様御曹司CEO×スタントウーマンの格差ラブコメ。そしてその2人の魂が入れ替わるファンタジードラマ。

そう、「愛の不時着」主演ヒョンビンさまの代表作の1つ。
数々の名シーンはいまだに多数パロディ化するほどブームを巻き起こした作品。
愛の不時着のヒョンビン、魂入れ替わる演技力が出来る俳優女優、つまり…(伝われ)
良作多い年齢不詳美人ハ・ジウォンさま&ユ・インナちゃんに加え、今や新四天王と言われるイ・ジョンソクの新人時代。いい赤髪。
韓国ドラマハマった当時、序盤にオススメされた作品の1つ。このおかげで今の韓国ドラマ好きの私がある。



「相続者たち」
御曹司次男坊×その家の家政婦の娘の格差ラブロマンス。

これも「この当時じゃないとこのキャスト集まるの不可能~」な今となってはとんでも豪華キャスト。
この中から再共演が叶うと私は発狂するレベル。
イ・ミンホの流暢な英語。でもTシャツがユニクロ感の時代感。
3分の1は新人時代の演技ドル(演技もできるアイドル)
とりあえずとにかくありえない美男美女だらけが同じクラス、という設定最高。
闘い続ける次男坊×闘い続ける家政婦の娘、という設定も最高。
な上に時々発生する「いつまでイチャイチャキャッキャしてんのよ!楽しそうね!」タイムは癒し。



「星から来たあなた」
正体隠して生きる外見不変の宇宙人×トップ女優のファンタジーラブコメ。

天下のキムスヒョン×天下のチョンジヒョンと言っていいでしょう!
ラブ、コメ、ロマ、ミス、ヒューどれもがA5ランク。これ以上何を言えばいい?。
家族の若干不思議な関係性、宇宙人と唯一無二の友人弁護士とのシーン、時折発生する豪華なカメオ出演…時々入るエピローグもまた乙。
ちなみに私のリピート率トップ3作。



「主君の太陽」
自己中社長×幽霊が見える女のラブコメ。

さすがのラブコメ女王コンヒョジンと見えないのに幽霊にビビるなのに見栄を張るソジソブさまの相性たるや。
幽霊ドラマなのに怖くない!
社長と壺、社長とゴミ箱さんの終盤のシーンは、文面から伝わらないだろうが、もう名シーン。
我らのイングク、我らのエルことミョンスミョンスことエルくんのイケメン若手軍団もいる。



「上流社会」
財閥育ち×庶民の2組4人のラブコメ。

豊かさって何だろう、と考えてしまう程のそれぞれの立場故の苦しみと恋愛の難しさ。4人それぞれの関係性が描かれているのでリアルじゃないのにリアルさがある不思議。
財閥組の2人がまぁよく出来た2人というのも、財閥=高飛車で嫌みな役が多い気がする韓国ドラマからすると異色だったのも新鮮。
ヒョンシク(の役)が好意で買ってくれたハイブランドの品々は何があっても私なら頂く。
ソンジュン(の役)となら毎日ランチする。
私のリピート率トップ3の1つ。



「彼女はキレイだった」
幼馴染みが社会人になり再会して始まるラブコメ。

幼馴染みがイケメン副編集長になったことにビビり、残念女子が親友に代理再会を依頼するからこのラブコメが始まるんです!
どんどんかけ違ってしまうボタンのやつ。
そうです「早く気付けー!」のもどかしさを抱えることになる我々視聴者。
この編集部の空気感は理想。
ド派手な編集長が登場した時の「いよっ!!」感は先に伝えておきたい。
パーティーシーンは本人役でカメオだらけになる。
言い忘れてたが、今や名前くらいは聞いたことあるだろう、なパクソジュンが助演。パクソジュンが助演にいる!意味!(いいか、言ったからな感)



「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」

もうあんた大変!いやいやいや!でもたまんねぇ!って独り言をきっと放つ。
本国でも年上女子×年下男子シンドロームを巻き起こしたのがこの作品。
親友の弟=姉の親友カップルのラブロマンス。
そう「愛の不時着」のソンイェジン×優しさ代表チョンヘインこの2人だからここまでブームが起きたのだろうというほど。
だって我々がリアルにやったらただの痛い2人…。
それぞれの愛情、表現がぶつかり合いながら生きる、嗚呼人生。







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