何の参考にもならない韓ドラ&KPOP遍歴2021編

書きかけのテキストが何本か残っているのに、急に過去を振り返るモードなったから書きますね。
ここ1年身近に韓国芸能界にハマる友人が増え、同時に自分の過去を振り返る事が多くなったので整理がてら。

ただ厄介なのは、猛烈なスピードでハマった時々に過去を一気に漁っていくスタイルなので、リアルタイムでは知らないのに知っていた気になっているかもしれない点。 もう記憶は曖昧なんだわさ。(ドラマは特に過去作品を視聴しているし)

特にも他の新規さんの参考にならないとはっきり自覚してはいるんだが、まずの始まり。

順番からいくと

韓国ドラマが2014

KPOPが2017の春
なのでドラマの方が先にハマってた組。

個人的な体質でホルモン、免疫系はが強くはなく、投薬以外にライフスタイルをそこまで変化させることなく出来る何かはないか?
と至って真面目に本気に考えていた所に見つけたのが、母親が冬ソナから度々みていたそう!
「韓国ドラマ」

わずかでもいい!女性ホルモンを出す何かを!と笑えるくらいには本気の本気。何本か見て合わなかったらまあその時だ、と。

手始めに日曜の夜に放送している「韓ドラ枠」かと。そう、私の始まりは韓国ドラマの中でも時代劇!

そしてその当時放送していたのが

「奇皇后」

低い身分の女性が皇后になるまでの復讐下克上ストーリー。

女性が復讐に燃えて、さらにあの男性社会で下克上とかめっちゃおもしろいやん?っていうのと映像が美しく出演者も美男美女。

主要キャストが
ハジウォン・チチャンウク・チュジンモ・ペクジニという、
今でこそ思えば手堅すぎる人気実力キャスト、だが当時は誰一人わからない、だってはじめて見る韓国ドラマだもの。

時代劇の中では、話数は中間くらいの長さなんだが、それでも50話は越えていたはずの約1年弱www

そこからその放送時間の作品は見てみよう!となりすぐにたどり着いたのがはい、もはや伝説ですよね

「太陽を抱く月」

実力派子役が揃い踏みすぎて子役時代の話数が増えたとかなんとか(今の時点においてもこんな話は噂ですら異例中の異例)

初回放送をみていた母親が、突然謎にハマった娘にすすめたタイミングで再放送があったのでそれを視聴してそこからが増した勢いでしたね。

そこからキムスヒョンとは?となり、彼の作品を追い始めて「ドリームハイ」と「星から来たあなた」にたどり着いたのがある意味、詰み。

それでも上記に書いた通り私のKPOP歴はまだ始まっていない。

なんならドリハイみてすら「あ、校長役ヨン様やん!」だけなくらい何も知らない。

その後2PMに関しては結果、軍白期(入隊によるメンバー不完全体。そのためソロ活動が主になってくる)だったこともありメンバーほぼドラマで出会うのが先になった。

2PMは日本での1次韓流ブームの時に聞いたことあるかもな~なくらいの浅すぎる知識。当然MissAもTiaraもIUというアーティストもパクジニョン先生すら知らない。というかこのドリハイのおかげで演技ドルがいる、ということがなんとなくわかった程。

そうしてその作品で気になった出演者の作品を漁り・・・を繰り返して今に至ります。

ここ数年はもう、主演脇役共に大概の主要俳優の方々は認識しているので、人というよりはガイド誌や記事から興味のあるストーリーを知識で入れておいて、放送のタイミングが来たら見る。で常時数本が録画になっている状態。

親子でそれぞれの理由で録画している作品をお互いがほぼ視聴し合っているので、親子共視聴作品は7割くらいを共有している。(母親は日中リアタイでのみ視聴している作品もあり、私がハマるずっと前から視聴しているので作品数俳優認識数は圧倒的に上。)

そうか、もう7年もこの生活なんだなwww

その後の視聴作品からおすすめしやすい作品のテキストは↓のリンクに。よかったらさっと書いているので(それでも時間はかかったぞ)さっとでもみていってください。

当然面白かったからすすめるわけなんだけれど、これはあくまでおすすめしやすい、に絞ったセレクトなので、マイベスト10作とはちょっと違ってはいます。

そして別で、
各年の年間視聴ドラマをただ書き連ねただけの備忘録も残しているのでよろしければ。

結果、韓流四天王
キムスヒョン

イジョンソク

ナムジュヒョク

パクヒョンシク
(アイドル出身だけど、移籍もしたしグループ活動もうしばらくしてないんでね)

ここはもう、数年不動っすね。


で、そうしているうちに出会ったのが

「タンタラ」

だっておかんはチソン様が好き&娘はバンドが好き。

チソン様演じる事務所社長が見つけ出した原石、後のバンドボーカリストとなる高校生役が

CLBLUEドラマー カンミニョク(ミンヒョク)
(自分の呼び方がミニョクなのでここではこれで統一しますね)

日本語表記になると名前が2種類になる名前があるんだが(当初はここにも困惑していた)
ハングル語にはある「連音化」という文体?作用?によって起こる現象のためです(全員ではない)

なにこのスタイル超好み!
なにこの塩顔子犬顔超好み!
なにこの声と笑顔癒し!

から、ドラマ内で歌っていたので「この子はグループで歌ってるんだな、じゃあ聞いてみよう」と調べると、自分が好きなバンドスタイルのグループ。

当然KPOPの中でどの位置に属している存在なのか(人気、知名度、実力など)はもう全く当時は知らない。
ただ国は違えどバンドだし、好きな曲もあるだろうし自分の中で外れる確率は低いんじゃないか?
と安易な思考でCNBLUEを切り拓いたのがKPOPの超原点。

でもな!ミニョクが本職ドラマーだとはおれは聞いていない!www

あれか?韓国はボーカルだけじゃなくてドラマーまでも作品の中でボーカル役やるほど歌うまいのか?どんだけ~?
しかもこのボーカルめっちゃ声いいし歌うめー!(ヨンファのことすね)何より曲が全体的に好き。

ここからファンと言っていいでしょう!というほどに直滑降してハマっていったのが

CNBLUE

FTISLAND

SUPER JUNIOR

少女時代

EXO

ZE:A

INFINITE

BTS

GOT7

BIGBANG

JYJ

iKon

BLACKPINK

Monsta X

X1

Wanna One

MAMAMOO

NCT

ENHYPEN

BTOB

辺り。見つけた順だから世代もデビュー時期もバラバラ。

で、現在継続している自称グループペン(箱推し)なのが

CNBLUE(BOICE)

SUPER JUNIOR(ELF)

Monsta X(MONBEBE)

BTOB(MELODY)

の4組。多い、がこちとら軍白期を経験している以上、この数こそが己の精神を守ってくれているんだよ!

他のグループも多くはカムバになればMVは最低でも確認するし、時間が会えば番組見るしな超雑食具合。
先程の一覧は一度は深く沼に浸かった事のあるグループという意味で上げたので、認識しているグループの全てではないのであしからず。

メンバー認識方法は試行錯誤の末、

①脳トレの心持ちで開始

②気になったメンバーの出演作(ドラマ、バラエティ)で1人または2人をまず確実に認識する
(バラエティ番組だと普段よりキャラ立ちがしやすいので、全員を覚える記憶短縮に役立つ非常にありがたいコンテンツ)

③ファンが作成した覚えよう&あるある動画をリピートする
(これが本当にありがたい)

ここで覚えるべきなのは

名前(芸名の場合は本名)
生年月日
年齢順
パート
グループ内でのキャラ

は今後必ず必要になっていくので確実に覚えておきたい。

④MV、音楽番組、グループのコンテンツ番組があればその動画の波に乗り続ける

の流れが個人的に一番効率的に覚えれる。

グループ数を増やす時は、その時好きなグループや個人の、多数が出揃う番組や音楽祭、同級生ラインの繋がりなどから広げていくことが多い。

個人マイ四天王は

カンミニョク(CNBLUE)

パクジミン(BTS)

ビョンベッキョン(EXO)

テン(WayV)

感覚としては殿堂入り、というニュアンスになっているのが四天王。その数年不動の中、superMから開拓したNCTから唐突に急上昇して上りつめたのがテンくん。
友達に「私の性格上、数ヶ月後、タイ語か中国語を覚え初めている可能性があるのでよろしく!」と宣言したほどに一気にきた。
個人的に初の韓国外出身者の推し。

実はここに

イホンギ(FTISLAND)

が入っているんだが、
彼に関しては唯一ニュアンスが違っていていて、
四天王というだけに自分の性癖や嗜好を持つ相手と向き合ってる感覚があるんだが、
ホンギだけは、対峙するというより同じ方向を向いていきたい唯一の存在。勝手に同士のような感覚でいる。

そして1つだけ決めているのが、「未成人は推しにしない。」という点。
これはBTSにハマった時に一人ぐっさんブームの時に決意した。
当時はマンネがまだ成人になったばかりだったんだあの時。
これからどんどん若手を知る機会が増えるはずだからこれじゃ際限なくなるから、と。

ちなみに、各世代ある程度の数を認識し、ここ数年同じく大きな変化はなかったし今後も早々増えんだろうと鷹をくくっていた
マイリアコ枠(いわゆるガチ恋勢)(恥ずかしながらこんな年になっても結局出来てしまうんだな)が、
iKon見たさに見始めたはずのMnet「KINGDOM」出演のBTOBによって大波乱となるのであります!

グループとしての認識は超初期に知っていたというのに。
彼らは特にグループとして2017・18年に大爆発起こしていたというのに。

その間、「歌強者のアイドル芸人」のイメージだけだった自分をぶん殴りたい、同時にそのイメージだけで今まで深みに入らなかった自分の危機回避能力をほめたい。
数年前の自分なら心身ともに今の状態では済まなかった確実に。

彼らはやばいえげつない。

ある程度の数のグループを見聞きしてるからこそわかった。
入隊も終え中堅にもなる実力と経験を蓄えた30代アイドルにハマると詰む、と。
詰んだんだ僕は。

しかも特に3人に同時に沼っていくというトンデモ展開、しかも内2人がリアコ枠へと大化け。
まじで大変だった。こんな年にもなって友達に助けを求めた、まじで。
脳内毎日テバ祭オットッケ祭ミチョッタ祭。

その大波乱を含めた結果、
マイリアコ枠が

ミンユンギ・SUGA(BTS)

イジュホン(Monsta X)

イミニョク(BTOB)

イチャンソプ(BTOB)

に加えて定期的に突発大爆発を起こすのが

イムジェボム・JB(GOT7)

キムミンソク・シウミン(EXO)

6人になってしまったんだよおいぃ。

人によって様々だけど、
私の場合は四天王とリアコ枠は近いようではっきりと違っています、結果。
そして、
ボーカル力は必須!
を掲げてる自分な割りにメボ(メインボーカル)は少数。リアコ枠に関してはむしろラッパー率が高い、なぜwhy???









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