「はじめてのガーディアン」
2022年10月某日
初めてガーディアンを担当することになった。
経緯はいつも見ているVライバーさんの所へ、ひょこっとお絵描きVライバーXXさんが挨拶と宣伝に来たことであり、初配信に遭遇する機会に恵まれた。
この時にとても相性が良く、しかもイラストの話を丁寧に教えてくれ、その日のノリでアーミーになった。ガーディアンの話も持ち掛けられたが、
このとき「ガーディアンは百害あって…」という思いがあったので辞退していた。このお絵描きVライバーXXさん🐬は一人でもかなり話を回せるし、複数サポートの方がより良いと思えた。
しかしすぐに新人イベントの登竜門のひとつである「新人ライバーへの進撃」へ参加することとなる。本人の緊張は極度に高まっていた。
しかも困ったことに、指示ばっかりするリスナーさんが、ガーディアンになろうか?と要求していて、ライバーXXさんはいたく困っていた。
指示リスナーさんがいない時に「どうしようか、、」という話になり、ライバーの心理的不安を取り除くことがガーディアンのメリットであるならば、、と思い進撃前日にガーディアンに就任させていただくことになった。
ガーディアンは、ライバーさんとはまた違った立ち回りで前準備・配信内の立ち回り・後片付けがあるという事は聞いていて、やっておくべきことのチェックと、「心の準備」をしていた。
ガーディアンになって初めてわかったことがあった。それは「ライバーのように緊張する」ということである。しかも配信が本当に始まるかどうかはこちらで保証することができない。
初めてのガーディアン、いろいろ手につかないまま、ライバーXXさんがギフチャレを行うという事になり、ギフチャレ当日を迎える事となった。
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