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起こっていることととらえ方

こんにちは
なおなおです。
あさぎさんの著書『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』を読みました。
切れてる。キレッキレ。特に私がはっとしたのは、2歳の娘さんを連れたあさぎさんとあさぎさんのお母さんのとらえ方の違いが書かれた箇所。エレベーターホールで、思い通りにならなかったと床に寝転がり大号泣している娘さんを、10人ぐらいの取り巻きの人たちが見ていたそうです。後でその人たちにの反応について話したそうですが、あさぎさんは「微笑ましく見守ってくれていた」、お母さんは「すごい白い目で見ていた」と受け取ったというのです。同じ場面で、同じ人たちを見たにもかかわらず、です!!

これって、人は見たいように出来事を見ているってことですよね。
「人は優しい」を実感しているあさぎさん、解釈力がすごいじゃないですか。毎日を幸せに生きる、を目標にしている私にはぜひとも取り入れたい能力です。この本は全体的に理論展開がはっきりしていて、あさぎさんの聡明さがあふれてると感じました。

「人は優しいと信じる」と「自分は大丈夫と信じる」はつながっているんでしょうか。私も日々の出来事をここに書きながら、探求していきます。
これまでは自分の頭の中を発信するなど、こわくてできなかったので今年のチャレンジとしてやってみます。

※なんか最近、お金を生み出さなきゃ、生み出したいという欲望にまみれてきました(笑)。積立NISAも2つの銘柄を買ってみましたし、メルカリも久しぶりにやろうと思います。そのあたりも書いていきたいと思います。
ではでは

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