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「すてきな暮らしがしたい」と頑張りすぎてへとへとになっていた私が「自分を活かして生きていきたい」という本当の理想に気づき叶えていく話

はじめまして
小6、中3の思春期の子供と夫と言いたいことをいいながら仲良く暮らし、
平日昼間は好きなことをして自由に生きている渡辺直子くるみっこです。
 
 
この記事では
本当の自分を出したいのに出せないまま、毎日無難に生きてこのまま終わってしまうのかと思っていた私が、少しずつ自分を表現して生きている実感が持てるようになった話を書いています。
 
 
今のプロフィールを簡単に紹介すると
■人生で初めて書いたInstagramが239記事に。フォロワー数94人でほとんど知人ですが、最初の頃の日記風な内容に比べて、メンタルコーチ的な内面的な記事が書けるようになった。
■ほぼ主婦なのにかかわらず、平日の一人ランチやお茶を心置きなく許可できるようになった(週4日)
■朝から晩まで家事に追われてへとへとだった→洗濯やお弁当作りは娘がやり、それ以外の家事も1/5ぐらいに減らした。
■朝の登校時間や持ち物、友人関係まで細かく配慮して子供した後にイライラしたりぐったりしたりしていた→「してほしいことがあったら言ってね」といって子供たちに任せている。
■夫が好きなことをしていても気にならなくなった。
■私も罪悪感なく学びたいものを学んでみたり、友人との遊びに行けるようになった。
■家族それぞれが自由に生きれるようになり、応援しあえるようになった。
 

2017年9月 生きてるのが精いっぱいのころ


2023年11月 都内のホテルで欲望手帳会議を開く


今でこそ、こんな風に自分の思ったままに生きていいんだと感じられるようになった私ですが、2年ぐらい前までは、自分で作った枠に縛られて「ちゃんとした生活」を目指し、清く(笑)も大変な生活をしていました。そして世界を敵認定して生きていました。
 
私の人生を簡単に説明しますと、
18歳で上京、早稲田大学入学後は長期休みのたびにバックパッカーとして世界中を旅して過ごしました。
卒業後は念願の海外出張も多い国際交流のお仕事を8年間しました。そのかたわらフラワーアレンジに目覚め、お花屋に転職。残念ながら暇なお店でやりがいがなく1年足らずで退社、派遣社員としてリクルートでメールお客様対応を3年やりました。
 
結婚してしばらくすると、家事をやりたいと思い退職。夫の実家の家業を手伝いつつ、当時念願だった主婦になります。
え?と思いますよね。でも私は母が幼稚園教諭で忙しくてあまり家にいなかったので、私は家にいてじっくりと家事に取り組んでみたいと思っていました。「大草原の小さな家」が好きだったこと、「毎日の暮らしを楽しむ」ことへの憧れがありました。
 
しかしながら、現実は栗原はるみさんのようにはいかず...。
主婦の生活というのをよく知らない上に私は、要領も悪く理想が高いので朝から晩まで家事をしても終わらない毎日でした。
朝から夫のお弁当を作り「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を見ては和食のプロが作る「柚子入り紅白なます」などの材料を買ってきては作りへとへとになっていました。
 
子どもが生まれてからは子育てという理想も加わり、どれもこれもちゃんとしたいので、今考えると完全キャパオーバー状態でした。疲れて倒れたり、不機嫌で夫に当たり散らす迷惑なキャラでした。
 
今だったらわかります。雑誌や世間での刷り込みで理想をたくさん持っていたので、それを一人で演じるのは大変ですし、何よりその生活を私自身が楽しんでいませんでした。「私がどうしたいのか、その視点で考えなよ」と当時の私に言ってあげたいです。
 
長女はなかなか寝ない子だったので、本やインターネットを検索しまくって「ねんトレ」にもチャレンジしました。「おやすみと言ったらドアを閉め、泣いても対応しません。数日で一人で寝る習慣がつきます」という言葉通りに、泣いて寝室から出ようとするドアを20分以上抑え続けました。「ここでやめたらただ単にかわいそうなことをしただけで終わってしまう」と必死で1週間ぐらい続けました。「そこまでしなくても。かわいそう」という夫も敵認定、心の中では娘の心がトラウマになったらどうしようと思いながらでした。その結果失敗。私も一緒に寝てしまう毎日になりました。→自分の夜の時間なしです。またしても不機嫌人間に磨きがかかってきました。
 
髪の毛はベリーショート、洋服もダサダサでした。
 
そして、幼稚園の持ち寄りパーティーは「ミートボール入り酢豚60人分」を選択!
0歳の赤ちゃんがいるのに、どうしてそのメニューにしたのか今でも謎です。たまたま雑誌で見て素敵だったから、という理由で作ったこともない高度なメニューを必死で作りました。「幼稚園生で酢豚好きっている?」「ミートボールから作らないで豚肉を揚げた方が簡単じゃない?」と突っ込みどころ満載です。
 
望んで手に入れたほぼ主婦という生活は、頭の中がいっぱいになってしまって、途方に暮れた私は子供を一時保育に預けることにしました。
週に1度、仕事を理由にして一人時間を作った私は、コメダ珈琲で作戦会議とため息をついていました。
 
この時の私の願いはただ一つ。
 
「すてきな暮らしをしたい」
 
ということでした。
 
 
なんとか理想に近づけたいと、お片付け、手帳術、家事、コーチング、心理学を次々と学びました。お片付けサービスを利用したことも4回あります。そんな中で少しずつ家事・子育て業のスキルが上がっていきました。子供たちと楽しむ時間も十分味わいました。
 
生活全般が理想に近づいてきましたが、そんな中、私は次なる目標に気がつくのです!
 
私は「自分の持っているものを活かして稼いでいきたい」と思っているのです!!
 
そういえばずっと「専門分野を持っている人」にあこがれていました。
 
自分の魅力を活かして稼いでいる人なんて世の中にたくさんいます。
私にも絶対できるはず!!!
でも...何から始めたらいいの?
というか私の持っているものって何?
誰か教えてー――!!!
 
私は周りの人に嫌われたくないという気持ちがとても強くて、ほかの人と意見が違うときに「自分はこう思う。自分はこういう人間です」と言えなないまま生きていました。自分の意見に蓋をしてきたので、あらためて考えてみても「自分の持っているもの」が何かすらわかりませんでした。
残念すぎる。。。
 
このままじゃ人生が終わってしまう。。。
 
そんな中私は当時心理学を学んでいた松村亜里さんとのコラボライブで
小田桐あさぎさんを知るのです。
 
あさぎさんは美しい方でしたが、見た目以上に言うことがぶっ飛びすぎていて、その歯に衣をきせない物言いに興味を持ちながらもひきました。しかし今思うと、「言いたいことが言えない」私にとって、そここそが私が惹かれた部分だったんだと思います。
 
その後ベストセラーになっている2冊の本を読み、あさぎさんが出している「手帳」を友人と定期的に取り組むようになりました。ライブも定期的に聞きました。
あさぎさんの話は、「本質的」かつ「おもしろい」のミルフィール構造で、自分が生きたい人生を生きればいいんだということがわかってきました。
 
さらにさらに、長期講座「魅力覚醒講座」には「自分を出していけるしくみと環境がある」と思い、震える手で、頭がおかしくなったけど、やりたいからやろうと思って申し込みました。
今考えてもその直感にしたがって申し込んで本当によかったと思います。
 
講座はもちろんですが、講座メンバーの幅広さやあさぎさんの質問スレッドで見る悩みは、普段では絶対に見ることができないふり幅で、「いろんな悩みがあるんだな」「私も同じこと思っている」というオンパレードでした。
 
あさぎさんは言います。
 
「欲はお金や時間では買えない。これを持っていることが才能」
 
そうすると
私は「私は私が持っているもので稼ぎたい」と
いう欲があるので、
私にも才能があるということです!!!
持っているものが何かわからないとしても(汗)
 
OGとして継続して受けた18,19期は、全額あさぎさん負担の欲望全開合宿に行ったり、同じグループのランチ会などリアルでアサギストに会う機会が何回もあり、いい刺激をたくさん受け仲良くなりました。
そして念願の自分主宰のグループを運営したり、欲望全開手帳講座の会を定期開催しています。趣味だけど本気でやっているピアノ演奏も、友人と一緒に演奏したりライブ配信に挑戦したりしています。

次の期ではもっと自分全開で活動し、魅力覚醒したいメンバーをサポートしていきたいと思っています。
 
■課題図書になっている「嫌われる勇気」を読んで、これまでも言葉だけは知っていた「課題の分離」が腑に落ちました。
私の意見を言うことも自由、ほかの人(わが子もそうです)がそれに対してどんな反応するかも責任を持たなくていいとわかりました。
「自由ということは嫌われるということです」←かっこよすぎる!衝撃的な事実!!
 
■思わぬ副産物が!!
講座の中で親ワークというのがあるのですが、ここで私が母に対して持っていた「長女の」私だけかわいがってもらえなかった」という長年の想いがなくなりました。これはもう生まれた時から持っていた「あざ」のように特に問題視していなかったのでびっくりしました。そして親ワークを一緒にやった初対面の講座生たち(アサギストと呼びます)に感謝の気持ちでいっぱいです。アサギストの温かさと視点の鋭さがすごい!!
 
■副産物その2!! 
小学校の時のトラウマについて
親ワークに次いで小学校の時にいじめられていたことも、みんなとのワークの中で昇華していきました。自分の頭の中では何度も繰り返していましたが(トラウマ)、人に話したのは初めてのことで、「人って信頼できる」これがだんだんわかっていきました。
 
■自分の意見を言っても応援してくれる人がいるんだという実感
日々のアウトプットや講座の中で、私は少しずつ普段だったら言わない本音を書いていくことにしました。自分の意見を言っても「すごーい」「応援する」「やろうやろう」と言ってもらえました。そしてそれはほかのみんなもそんな感じで自由に発言、行動して応援されているのを見て、「目立つと人は攻撃してくる」というデフォルトの感覚がなくなってきました。
 
これらが最近の私の変化です。
 
 
「私が持っているものを使って稼ぐ」という理想にはまだまだ道半ばですが、これからもっともっと行動して実現していきたいと思っています
 
これからは「私の本当のやりたいことは何なんだろう」「自分を生きている気がしない」という人の光になれたらと思います。
(実際OG参加した18期では、勇気を出して参加してくれた同級生のリア友のサポートをして喜んでもらえました!)
 
 
こんなにも私に喝をいれ「よし、生きるぞー」という気にさせてくれた
小田桐あさぎさんが
3月25日(月)から3日間、無料ライブをします。
無料セミナーだけでもいいので、ぜひ受けてみてください♪
講座のエッセンスがギュッと詰まった「欲望を全て叶える方法」を、自称ネット芸人のあさぎさんが、めちゃくちゃ面白く話してくれます。
 
詳細はあさぎさんのブログから↓

欲望を全て叶える3daysセミナー詳細
 
3日間のセミナーの最後には長期講座のご案内があるかと思うのですが、それは聞かなくても大丈夫です笑
 
オンラインなので興味なければそっと消していただいてOKです笑
 
でも1年半前の私のように
なんか気になる!
私、変わりたいけど変わってない!
私、このままで終わりたくない
と思った方は結構合っているのでは?と思いますので、
ぜひ最後まで見てみてください♪
 
私も、次の20期にOG生として受講しようと思っているので
もし長期講座を受けよう!と思った方は、ぜひご一緒しましょう♪
 
お申し込みの際には、
紹介者の欄に【1185番 渡辺直子】と書いてください♪
書いてくださった方には講座中サポートしますのでお知らせください。
まだお話したことのない方も大歓迎です。

もし検討されている方、迷われている方がいたら、
公式LINEよりご連絡くださいね!
いつでもご相談にのります。
最後までご覧いただきありがとうございました!



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