BRAv5からBracingEvoMixに変えてみた
画像生成のモデルはBRAv5を使っていたんですが、最近「BracingEvoMix」というモデルが出たそうです。
こちらもリアル系モデルということで使ってみた感想と2つの比較をしてみます。
BRA v5
Beautiful Realstic Asians の略です。
v5はバージョン5ですね。
商用利用可能なリアル系モデルで、アジア人顔をいい感じに生成してくれるのが特徴です。
日本人っぽい女性を生成するのに重宝します。
BracingEvoMix
こちらもアジア人顔、特に東アジア(日本とか中国とか)の顔っぽくなるモデルです。
商用利用可能です!
比較
どちらもキレイな実写風画像を生成してくれますが、大きく違うと感じるのは2点です。
まずライティングです。
ドラマティックライティングのような顔に陰影がつく光の当て方をします。
顔の右側は明るいけど左側は影になってるみたいなやつです。
これ自体はカッコよくなっていいのですが、ナチュラル感がないです。
スマホで気軽に撮った風が好みなので、スタジオライティング感をもっと減らせたらなと思ってます。
次にCG感です。
たまになんですが、肌の質感がCGぽくなります(いや、CGなんですけどね!)
FFっぽいというか、、アバターみたいというか、、
ツルッとした肌の感じです。陶器肌みたいな。
以上の2点から、BracingEvoMixは『一眼レフカメラで撮影してPhotoshopで現像した広告用の写真』という印象ですね。
BRAはもっとカジュアルで、高性能スマホのカメラで撮影した感があります。
では同じプロンプト、Seedで2つのモデル比較してみましょう。
こちらはBRAv5 ↓
こちらはBracingEvoMix ↓
両方とも同じSeedですが微妙に顔が違いますね。
BracingEvoMixの方がロリ感あります。あと服が透けてる笑
でもやはり1番の違いはライティングですね。
BracingEvoMixは顔に陰影ができて高級感のある印象です。
スタジオ撮影やプロカメラマンがストロボをちゃんと使って撮影した写真っぽいですよね。
日常っぽい画像を生成するならBRAv5
高級感があり広告写真っぽくするならBracingEvoMix
という使い分けなのかなーって思いました。
日常の方がエロさがあるんで(グラビア写真も日常感!)エロ風画像を生成するならBRAv5に軍配がありそうです。
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noteで紹介しているツールやテクニックを使って生成したものです。
どんな仕上がりになるのかを、あなたの目で確かめてくださいね。
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こっちはちょいエロです。
18歳以上でもエロがイヤな人は見ちゃだめですよー
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