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Draw Thingsにモデルを追加する方法

Draw ThingsやStable Diffusionでは、モデル(Model)と呼ばれるファイルを読み込んで使用します。

カンタンに言うと「タッチ」「画風」ですね。

そんなモデルをDraw Thingsへ追加する方法と、実モデルのおすすめをご紹介します。


モデルの探し方

モデルはhttps://civitai.com/で探すのが一般的です。
アニメ風、CG風、アメコミ風、実写風などさまざまなモデルがあります。

作例の画像からモデルを探せますので、好みの画風を探してみましょう。

見つけたら、そのページからモデルをダウンロードします。
このダウンロードしたファイルをDraw Thingsにインストールすることで使えるようになります。

モデル=画風なので、〇〇風の描き方を学習させて再現させる
というイメージで使用してください。

モデルをDraw Thingsにインストール

ダウンロードしてきたモデルをDraw Thingsへインストールしましょう。

左側のメニューの1番上に「Model」とあります。
ここでモデルの選択です。

さきほどのサイトでダウンロードしたモデルを選択したいので「Manege」を押してモデルを選びます。

読み込んだフォルダやファイルが表示されます。

はじめてモデルを追加する場合には、「External Model Folder」から「Select a Folder」を押しましょう。
自分のパソコンの保存したフォルダを指定すればOKです。

これで好きなモデルを使って画像生成ができるようになりました!

実写系のおすすめモデルはBRAV5です

僕が使っているおすすめのモデルはBRAV5です。

これはBeautiful Realstic Asias Version 5 の略称です。
つまり、美人でリアルなアジア人が作れるということですね。

商用利用もOKなので、生成した画像を使ってマネタイズしてもOKです。
例えば写真集を出したりインフルエンサーとして起用したりオリジナルグッズを販売したり。

ただし、AIに関する規制法がありますので、法令違反にならないよう注意してくださいね。

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noteで紹介しているツールやテクニックを使って生成したものです。
どんな仕上がりになるのかを、あなたの目で確かめてくださいね。

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こっちはちょいエロです。
18歳以上でもエロがイヤな人は見ちゃだめですよー


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