Draw Things をインストールしたら最初にする設定
前回の記事でDraw Thingsのインストール方法をお伝えしました。
と言っても、App Storeでポチるだけなのでマジカンタンです。
では、早速インストール後にどうやって使うかのお話をしますね。
もちろん、このnoteでは【Draw Thingsを使ってAI美女を生成する】方法についてのお話です。
AI美女にもいくつかジャンルがありますが、お伝えするのは実写のようなリアル感のあるAI美女生成です。
このアカウントのアイコンにもしているコチラの美女↓
これももちろんAIで生成したものです。
ちなみにこれはDraw Thingsを使い始めて3日目で作ったものです。
1日2時間くらい触ってたので実質6時間ほどで出たということですね。
はい。
ということで、このようなリアル感のあるAI美女を生成するための初期設定の方法を解説していきます！
リアルなAI美女生成に必要な設定
ここからは、リアル感のある実写のようなAI美女を生成するために必要な設定を解説していきます。
手順通りに行えばきっとあなたも同じようにAI美女が生成できますよ！
モデルをインストールし、設定
モデルとは画風のことです。
アニメ風、水彩画風、実写風などさまざまなモデルが存在しています。
僕が使っているのはBRAV5というモデルです。
これはアジア人っぽい実写風の人物が生成されるモデルです。
ここからダウンロードできますよ ↓
BRAとは、Beautiful Realstic Asias の略ですね。
V5はバージョン5ってことです。
意味はそのままで、リアルで美人なアジア人が作れるモデルだってことです。
このモデルを使えば誰でもリアルな女性が生成できます！
しかも商用利用OKです！
ということでモデルはこちらをインストールしてくださいね。
インストールしたらDraw Thingsで読み込みます。
左上の「Model」から選択しましょう。
Model → Manage →
一番下の External Model Folder を選択し、BRAV5のファイルを保存したフォルダを指定します。
その中から選択すれば読み込みができ、使用できるようになります。
プロンプト(呪文)の理解
プロンプト(呪文)を使って指示を出してAIに画像を生成してもらいます。
ここにテクニックが必要なんですが、最初はとりあえず真似してみたり適当に文字を入れてみたりしましょう。
あ、英語しか使えませんのでDEEP Lなどの翻訳ツールを駆使しながら入れてくださいね。
僕は最初の頃、人のプロンプトを真似して作っていました。
さきほどのBRAV5のダウンロードページには、このモデルを使って生成した画像が並んでいます。
この中にあるこの画像を例に見てみましょう。
画像の右側にプロンプト(Prompt)という場所があります。
ここに描かれている英語をコピペすれば同じような画像が生成されるというわけです。
また、その下にあるネガティブプロンプト(Negative Prompt)には禁止事項を入れます。
ここでは worst quality(最低品質)とかskin spots(しみ)とかが禁止事項に書かれていますね。
最初は「あーこんな感じで入れるのね」と、とりあえずコピペでOKです。
プロンプトは画面上部に入力欄があります。
左側の白い入力欄がプロンプト、
右側のグレーがネガティブプロンプト
を入力する場所になります。
ついでに僕のデフォルトのプロンプトをご紹介しますね。
↓ プロンプト ↓
(Best quality, 8k, 32k, Masterpiece, UHD:1.2), Japanese (cute) girl, (realistic skin texture), (beautiful big eyes:1.2), (perfect face),↓ ネガティブ プロンプト ↓
(Worst Quality:2.0)※ 参考：BRAV5開発者コメントより
ひたすらガチャを回す
お待たせしました。
ここまでの設定ができたらいよいよ生成です。
画面右上の「Generate」ボタンを押しましょう！
画像生成はランダムに行われます。
なので同じプロンプトでも違った美女ができることもあります。
Seedと書いている数字の値が変わることでも違った画像が生成されますので、ガチャを回す感覚でひたすら作りましょう！
さまざまな美女を作りたい → Seedを変えながらひたすら生成
プロンプトを試したい → プロンプトを微妙に変えながらひたすら生成
という感じで、とにかく作り続けるしかありません。
AI美女生成には根気が必要。でもテクニックは存在する
今回の記事では、Draw Thingsインストール後の初期設定から画像生成までの流れを解説しました。
再度流れをおさらいすると、
モデルをインストール
↓
モデルを設定
↓
プロンプトを入力
↓
生成
でしたね。
あなたの好みの美女と出会うには、プロンプトの書き方と運が必要です。
ひたすら生成し続けましょう！
ただし、プロンプトの書き方やその他の設定をうまく使えば好みの美女を出しやすくできます。
具体的には、LoRAやStepsの設定です。
このあたりの設定はまた別の記事で解説しますね！
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noteで紹介しているツールやテクニックを使って生成したものです。
どんな仕上がりになるのかを、あなたの目で確かめてくださいね。
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こっちはちょいエロです。
18歳以上でもエロがイヤな人は見ちゃだめですよー
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