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石垣島の島んちゅから学んだ、私らしく生きるためのコツ

自然いっぱいの小さな南国、石垣島。 私は2年前からここで暮らしている。 島の人は、のんびりとした毎日を心から楽しんでいて、明るく朗らかだ。 日々他人の幸せや言葉を見聞きし、他人と比べないことの方が難しい今の時代。私らしく日々を楽しむためにはどうしたらいいのだろう。 今回は石垣島に住むごきげんな島んちゅから学んだ、私らしく生きるコツをご紹介しよう。 1.趣味を全力で楽しむ 島の人は海が大好きだ。 仕事が忙しいからと海に行く時間を犠牲にすることはしない。平日休日関係なし

    • 島に移住した私が、仕事に苦しむ3年前の自分に伝えたいこと

      大学を卒業して、私は食品会社の売り場担当として働いていた。 シフト制で不規則な生活にいつまでたっても馴染めなかった。 転勤の多い会社だったので、1年単位で変わる環境、人、暮らしにもストレスを感じていた。 「この生活はいつまで続くのだろう」と思ったらすごく息苦しくて、これからの暮らしや人生にちっともワクワクしなくなっていた。 それでもしばらくは、 「社会に出たら、みんなこんなもの。これくらいでつらいと思う自分が悪いのかも。」 「自分の弱さが原因だから、転職しても同じだ。」

      • 1月のふりかえりnote

        「とにかく楽しむ1年にする」 とてもシンプルで、小学生みたいな1年の目標を立てて始まった2023年。 1月は、小さな叶えたいことにひとつひとつ挑戦できた1ヶ月だった。 そんな日々の中で、ちょっとした気づきがあったので、読んでいるひとが少ないこのすきに気楽に綴っておこう。 私を幸せにする方法がわかってきた とにかく楽しむという1年の目標を立てたので、 「私は3日坊主だからいつまで続くかわからないけれど、とりあえずこの1月は楽しいと思えることを1日1つはやろう。」 と、

        • 50円で、みたらし団子を作ってみた

          スーパーの、パンが売ってる棚によくある、3本入りのみたらし団子。 たしか98円くらいで売っていて、あれが結構おいしい。(全国的にあるのかな?) 家でも作れるのかと思って調べたら、とてもとても簡単そうだったので、作ってみることにした。 「だんご粉」という98円のお買い得商品が売っていたので、手軽にこれを使ってみよう。(原材料:もち米・うるち米・でんぷん) ちなみにみたらしのタレは家にある調味料でできて、今回は粉の半分しか使っていないので、かかった費用は49円。 これで

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        石垣島の島んちゅから学んだ、私らしく生きるためのコツ

          いちご大福のつくりかた

          朝、布団の中で「寒くて起きたくないなあ」なんて思っているときでも、 その日に食べようと楽しみにしているおやつがあれば、ふとんから出るまでの速度が俄然早くなる。(わたしの場合。) そんな、冬の朝目覚めるのが楽しみになるおやつ、いちご大福のレシピをご紹介。 ころんとしたその姿が愛らしくて、ついぷにぷにしたくなるいちご大福は、たぶん多くの人が思っているより5倍は簡単に作れる。 いちごが予算オーバーであればシンプルな大福にしても良いし、ぶどうやパインでも美味しいから(そしてか

          いちご大福のつくりかた