アガリ方6種類の話
アガリかたは6通りに分かれます
— 土田浩翔 (@tsuchidakosho) March 7, 2024
①リーチをかけてロン
②リーチをかけてツモ
③ヤミテンでロン
④ヤミテンでツモ
⑤仕掛けてロン
⑥仕掛けてツモ
誰しも②でアガリたいと思いながらも
状況や場況により使い分けています
わたしは自分の運と相手の運を比べて選択しています
こちらのツイート(と言い続けていく)がすごくシンプルでいいなぁと思ったので。
以前誰もが最適解を打つ麻雀はどうなるか、というようなことを考えて書いてよく分からんけど麻雀面白いな!というまとまりの無いことを言っていた私ですが、このくらいシンプルに落とし込めると話が分かりやすいですね。
運の総量は一定か、運の良し悪しは明確かっていう派閥はあるかもですが、1局ごとに絞っていけば、結局アガれる局なのかそうでないのかが大事なわけです。
理想的な手でアガりたいのは皆同じですけど、少しでもいい条件でアガるには相手と自分の状況を正しく認識できるかが必要な能力なわけですね。
全員オリてるのに急いで仕掛けて手を安くすることもないですし、他家リーチが入っても勝算が高いと踏んだらヤミテンより追っかけた方がいいはずです。
この前提の能力にプラスして、あとは点数状況と局面によっての対応が求められていく、ということでしょう。
麻雀は攻め、守り、押し引き、読み、いろんな能力が瞬間的に求められるシーンの連続なのでやはり面白いですね!
私は楽しく打てるのが一番かなとは思いますが、そこには勝利が欠かせませんのでやはり成長あるのみです。がんばるぞい。
ちょっと忙しくしているのでリハビリも兼ねて。
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