読書感想 白石忠志さん『法律文章読本』
図書館で借りて読みました。
公立の図書館ってとても便利になっているんですね。Web上で予約できますし、支所含めて受け取る場所も選べますし、スマホを見せたらすぐ借りられるという感じで、なんて素晴らしいんだと感動しきりでした。
普段は、KindleUnlimitedかAudibleの聴き放題を利用することが多いのですが、この本は2024年4月に出た本なので、購入か図書館利用かで迷って、図書館を利用した次第です。
ひととおり読んでみて、これはKindle版ではなく現実の書籍で購入しようと思いました。
まず、今まで何となく使っていた言葉について、漢字で書くのかひらがなで書くのか、送り仮名をどこまでつけるか、助詞をどうするか、などなど内容が盛り沢山です。
当たり前過ぎて誰も何も言ってくれなかったことをここまで言語化して、整理してくださった著者に感謝しきりです。
この文を書くに当たっても本当は参考にすべきなのですが、ちょっとできていません。返却してしまったので手元になく、すぐに見られないからです。
やはり、身に付くまで何度も見返しながら実践していかないとだめそうです。
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