マンガ感想 坂本眞一さん『イノサンRouge』
マンガ王国で読みました。
『イノサン』の続編で、こちらは妹のマリーを中心に描いています。
時代が動いていくというのか、革命が起きて激動の時期にはとても多くの人が命を落としていくものなのでしょうか。
ギロチンによって処刑がスムーズに行われるようになったことが災いしてしまったということなのでしょうか。
死刑というものが是か非かというのは難しい問題だと思います。
死刑制度がある国の数は少数派ですが、人口比率は多数派というのが現状のようですので、どちらが多数だとか少数だとかも捉え方によるということになりますね。
是非ご一読を。
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