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40.供養と次元上昇

転生した今世のお役目は、供養のためだと書きました。前世伊達政宗公の時代に戦国武将として生き、多くの殺戮をしていました。時代がそういう時代だったから、という言い訳もできますが、その前世がセントキアラというイタリアの修道女だったことを考えると、むちゃくちゃな人生の体験をしていると思います。

現代は、すべての闇に光が当たり、白日の下にさらされる世の中になってきているように感じます。私のように、転生を自覚している人達が沢山居るようになりました。それも、繰り返す転生の中の闇に光を与えるためだと感じています。

すべての人生を通して、光とは一体何なのかが解るために転生に気づかせられたとわかりました。私のように気づくチャンスを与えられた者は幸せです。しかし、前世において恨みや憎しみを持って亡くなった人達は、幽界という宙ぶらりんの次元にさまよっています。

政宗公のミッションは、そのような人達を供養して幽界から脱出させることだとわかりました。なぜなら、人びとの心に光を当てることで、波動を上げることができるからです。それはすべて地球の波動を上げることにつながります。

つまり、地球の次元上昇のためだとわかりました。私の転生体験をノートに書き続けてきた意味がここにあったのです。考えを文字にすることによって、心の整理ができ、全体を俯瞰して初めて気づくことができました。

他人に読んでもらう為に書く文章は、一応の緊張があります。だから、その時の自分の気持ちや考え方に正直に書かないと、お話しのつじつまが合わなくなります。その緊張感が今日の気付きになりました。

本当に読んで下さってありがとうございました。感謝いたします。

今日はとても重いお話しになってしまいましたが、突然真夜中の2時過ぎに目が覚め、眠れなくなってこれを書いています。3時を回りました。いつも閃やメッセージが降りてくる時間です。これも降りてきたお話しなのかもしれません。

自分で書いていながら、後でなぜ書いたのだろうとか、まったく無意識で書かされたこともあります。今日は、ちゃんと自分で書いています。ありがとうございました。次回は、その3時に目覚めて書かされた歌のお話しをしますね。ここまで読んで下さってありがとうございました。更に感謝いたします。

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