何から

昨日から投稿が始まったnote
何から書こうか。

今過去を振り返ると映画化できそうと
思えるような紆余曲折、波瀾万丈な
人生を歩んでるなと自分でも
思える。
ここまで書いてまずこれから書こうって
思いついたことがあるから
それから書こう。

私は出生してから今まで苗字が
5回変わっている。
小さい頃は苗字がかわるのが本当に嫌だった。
でも嫌だなんて言えないし…
仕方がないことなんだって言い聞かせていた。

でもそんなに変わっていることを
子どもたちは知りません。

きっとそれぞれ結婚する時には
わかることだから
いつかは言わなくてはいけないんだけど…
まだ言うことができていません。

まずは子どもたちのおじいちゃん👴私の養父
のことから話そうかなと最近思い始めて
父が亡くなって4年になることもあり
今子どもたちに言っても
子どもたちはきっとおじいちゃんに
対する気持ちは変わらないかな
と思ったから。

私と母は父がいなかったら今こうして
幸せに子どもたちと暮らしていられて
いないと思います。
そんな母も3年前に他界していますが…
母が父と再婚していなかったら
私たちは壮絶な人生だったんではないかと
思います。

父には感謝しかありません。
私たちを助けてくれてありがとうって
いつも心の中で思いながらいました。
連れ子の私を本当の娘のように
育ててくれて…
人の悪口は聞いたことがないし
子煩悩で頭が良くて
料理も上手仕事人間だけど
母にはもったいないくらいの
尊敬できる父でした。

これからもたくさん供養して
感謝しながら生きて行こうと思います。

では。また
読んでいただきありがとうございました😊