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アクセス&溶け込みやすさ抜群『hostel den』

おはようございます!
どこも一人旅に出れなかった3月。
4月は2回行く予定です!ワクワク

先日は東京神田駅にあるhostel denへ。
会話に夢中すぎて写真は1枚も撮れずです。
次行った時にいっぱい撮りますね!


意外と落ち着いたラウンジ

またまた常連多めのゲストハウスでした。

ゲスト同士の会話を片耳で聞きながらチェックインを済ませます。
「お!夜ご飯タイムだねー」
「〜久しぶり!」
「来週はバーベキューだよー、以外と人数集まったね」
話しやすそうな暖かい環境だな、来てよかった、と思える会話が飛び交っていました。

元々hostel denは知っていたものの、インスタを見るとかなりパリピっぽくて自分では楽しめなさそうな空間だなと思って泊まるのは遠慮していた。

面白い人が多い?

だが落ち着いた性格の知り合いがあまりに勧めてくれるので行くことに。本人によると「面白い人」が集まる場所だとか。

実際、面白い人はたくさんいました。
その中でもロン毛のSさんとの会話を記録します。
「数学と地理は会話の種になる」と話す彼。

数学の楽しさを伝えたく、教職まで取った彼はhostel denで自作の数学問題を出している。これを元にゲスト同士の話も弾み、どういう考えで答えを出したのか言語化してもらうことが目的だという。

高校を出てから数学とは一切接点のない私ですが、久しぶりに挑戦しました。案の定問題は解けない。答えを聞いても解けない。

でもここは間違えても良い環境。テストでもなんでもない。間違えてもなにも恥ずかしくない!ので、ガンガン分かるまで質問できますよ♪

ゲストとの会話はもちろん、ボードゲーム、数学問題、脳トレ問題、ビデオゲームなど娯楽の絶えないラウンジでした。それに加えて常連の多さが特徴

自分へ、常連は怖くないよ!

「常連が多い=入りにくい。内輪感がある」
そんなイメージがあるかと思います。私はありました。でもみんな昔はどこかで初めて来店して、この環境が好きだからリピートしているわけです。

最初の緊張はみんな知ってます。そして、常連の方は新しい方を迎えるのにとても慣れている印象を受けました。だからこそ、会話に入りやすい。

うーん、うまく言語化できないな、、。

また一つ、「常連=怖い」という壁を乗り越えられた気がする旅でした。都内にもこんな素敵な環境があることが知れてとても嬉しいです。

それでは、次は今週泊まる予定のかぜのもりキッチンについて書きますね。  

最後まで読んでくれてありがとうございます!


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