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【ドラマ映画特集】モキュメンタリードラマ the office

前回に引き続き、モキュメンタリースタイルのドラマを紹介します。
今回はthe officeの紹介。原作はイギリスが舞台ですが、アメリカがリメイクしたものを紹介しますね。

モキュメンタリーとはmock(模倣)とdocumentary(ドキュメンタリー)を合体させた造語で、ドキュメンタリースタイルで撮影されたドラマのことを言います。なので、内容は全てフィクションです。

普通のドラマとは違って、キャラクターがカメラにリアクションをしてくれたり、各描写でキャラクター一人一人がインタビューされるのでその時のキャラの心情が分かります。

https://note.com/keyy_overthinker/n/n32a8a01f9087

the office
舞台は架空の小さな製紙会社のとある支社。頼りなくて騒がしい上司(マイケル)とその部下たちのお話です。マイケルの気まぐれ行動に惑わされながら仕事をする彼らの日常を描いています。上司も含め全従業員どこかおかしいので、どうやってあの会社が生計を立てているのか、疑問です。


簡単にキャラの説明。忘れている方がいたらすみません。

ドワイト(営業):仕事に全力投球で、マイケルへの一方的な愛が強すぎる
ジム(営業):仕事はそこそこ。仕事よりも、いたずらが好き。毎朝早く出勤して、ドワイトに何かしらのいたずらを仕掛けている。
パム(事務):ジムとよく協力していたずらを計画するオフィスのマドンナ
ケリー(忘れた):同僚ライアンに恋をする自称オフィスのマドンナ
ライアン(忘れた):ケリーに好かれてまんざらでもないプライドの塊男
スタンリー:最低限の業務しかしない。きっかり定時に上がる。会議中も数独などをして時間をつぶしている
ケビン(会計士):なぜ仕事ができているのか疑問になるほどのお馬鹿さん
オスカー(会計士):唯一普通
アンジェラ(忘れた):常にむすっとしている
トービー(人事):なぜかマイケルにものすごく嫌われている
クリード(??):誰も触れられない謎の過去を持つ男。本人も自分の業務内容を理解していない


実際に私が爆笑したエピソードの一部を書きますね。

本エピソードは、火災時の避難訓練をテーマにした一話。自分のサバイバルスキルに誇りを持つドワイトは、社内で避難訓練を実施しましたが、誰も真面目に聞いてくれませんでした。

そこで、会議室のごみ箱を燃やし、火災報知機を鳴らせることで火災の模擬体験を実施することに、、、。そんなことは知らず大パニックする従業員たちをご覧ください。


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