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【ドラマ映画特集】モキュメンタリードラマ Cunk on Earth

前回に引き続き、モキュメンタリースタイルのドラマを紹介します。
今回はイギリスが舞台のCunk on Earth

モキュメンタリーとはmock(模倣)とdocumentary(ドキュメンタリー)を合体させた造語で、ドキュメンタリースタイルで撮影されたドラマのことを言います。なので、内容は全てフィクションです。

普通のドラマとは違って、キャラクターがカメラにリアクションをしてくれたり、各描写でキャラクター一人一人がインタビューされるのでその時のキャラの心情が分かります。

https://note.com/keyy_overthinker/n/n32a8a01f9087

Cunk on Earth

イギリスの架空インタビューアー(フィロミーナ・カンク)が、本物の専門家たちに彼らの専門分野についてインタビューをするシリーズ。専門家の方々は、どんな質問が来るのかは知らされておらず、どんな質問にも真面目に答えてくれています。

ただ、カンクの質問がバカすぎて、専門家の皆さんはキョトンとしたり、笑いをこらえながら答えています。本シリーズは、アホらしい質問に真面目に答える専門家たちを見るのが醍醐味です。


実際に番組中に私が爆笑したインタビューの一部を書きますね。
カンクと専門家の表情も面白いので、是非動画で見てください。
ネットフリックスで見れます。5話かないので、是非!

カンク:ソビエト・オニオンってなんですか?
専門家:何かを誤解されているのではないでしょうか。多分、ソビエト連邦(ソビエト・ユニオン)のことを指されているんですね。
カンク:いや、オニオンのこと。さっき、ちょっとした記事で見たんです。
専門家:おそらく記事のスペルが間違っているか、あなたは読みがちょっと苦手なのでしょう。歴史的な意味で言うと、おそらくソビエト連邦やソビエト社会主義共和国連邦のことを指しています。
カンク:すみませんが、ソビエト・オニオンの話に戻りましょうか?
専門家:、、、分かりました。
カンク:ソビエト・オニオンは具体的にどんなものだったの?もし知らないのであれば、言ってください。馬鹿にしませんから

https://www.youtube.com/watch?v=DFUd66pnyEI


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