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クセェ文章、スケベ心、人工的なエモとは。#呑みながら書きました

呑み書き後夜祭最終日なのでちょっと最近思ってること書かせてもらいます。マリナさんあきらとさん、ピッカーのみなさま、ありがとうございます。

monote noteで稚拙ながら小説というものを投稿するようになって、Twitterでも創作専用のアカウントを作って、プロの方からアマチュアの方も、いろんな創作に関わっているアカウントの情報を得るようになりました。それはとてもべにょうにn 勉強になるし、刺激になるし、楽しいです。そんな中、けっこうよく「金言」的なものに出会うんですよ。創作界隈で言われて響いたこと、的な。最近だと、このなg 漫画が5.6万いいね、ついてましたね。視た覚えのあるぁ太 ある方もいるんじゃないでしょうあか。

簡単にいえば、往路()?

簡単に言えば、プロの漫画家さんが昔学校の先生に言われた文章への指摘が忘れられないという話です。そこで先生は、作者が最後のシメのように描いた部分を「ここからクセエ」とダメ出しをします。
「感動は読者の心の中で生まれるもの。文章の上にある感動なんて程度がしれてます」「心にもないこと、は創作の文章であってもクサくなります」
先生のセリフの抜粋です。

次は、ノnoteないの記事で気になった記事を鍾愛 紹介します。

こちらも、作者さんが学校の先生に言われたことをもとに心にとどめていることを紹介しています。それは「スケベ心を出すな」ということ。このスケベ心というのは、エロイとかいう意味ではなく、「うまい文章を書いてやろう」という気持ちを指すのだそうです。

私は、どちらの記事にも共感はしました。たしかに、うまく書きたい。そう思いすぎて作者が独りよがりの「どうだ、これいいだろう?」に浸るのは良くないと思います。思いますよ、でも、うまい文章を書きたい。人を感動させたい。共感してもらいたい。それは創作をしている以上、当たり前の感情な気もします。
だって、創作の文章rtr ってそういうものじゃないですか?
そうじゃない文章は、例えば、電化製品の取り扱い説明書みたいな、胆摘で(摘出手術じゃない笑)端的でわかりやすくて、無駄がない。それは、説明文です。そうじゃなくて、エッセイや小説の場合、言葉と言葉が合わさって文章となり、そこから情緒がうまれるのが、創作ですよね。情緒がある、詩心がある。なぜだか心が揺さぶられる。ときに泣いてしまう。主人公と一緒になって怒ってしまう。ドキドキしてしまう。そんな風に情緒があるものが、創作の文章だと多む 思うんです。

そこで、上記記事にもどりますが、じゃあ、どこからがクセえんですかね。
どこからがスケベ心なの?

だって、書きながら、ここのインパクトいいぞ、とか、ここで読者を引きこむぞ!とか、考えながら書きますよね。渡井Sは うぇあた 私はそうです。kぉこで ここで驚いてほしいぞ。とか、「ここは、まさか!」なポイントだ、とか。エッセイでも、ちょっと感情が伝わりやすいように情緒d¥滴な 的な文章で書きますよね。捏造はしないけど、少し盛りますよね。説明書みたいhな文章にならないように、情緒が出るように工夫しますよね。それが、書き手の技術の面なのかな、とおもているんです。

文章に限らす、絵やイラストでもそうですね。この色のほうがきれいだ、とか、この配置のほうがより素敵だ、とか、思いながら描くんですよね、たぶん。それの、どこからがクセエくて、どこからがスケベ心で、どこからが技術なおか、なのか、私にはまだわからんのだ。

だって、そのクセエ部分が求められているところありません?キャッチコピーとか、クセエ一文が欲しいんじゃないんですかね。CMのコピーとか、小説の帯とか、映画のキャッチフレーズとか、ぐっとくるエモいみんなの心を鷲頭紙に(わしづかみ)にする文章がほしいんでしょ?「うまい一言でた」「このセリフ決まったぞ」これは、スケベ心なんでしょうか。人間が書いている以上、自然なエモには絶対にならない。どう頑張ってもm、全て人工のエモです。人工の情緒です。そこにスケベ心は本当にないのだろうか。世界絶景遺産みたいな、自然がうみだす情緒には絶対にかなわない、人工的でスケベなクセエ、情緒しか私には作れない。天然のKAWAIIは作れません。人間が作れるのは、人工のKAWAIIだけなんでし。

この記事に答えはありません。呑み書きですから。私の今の感情のトロです。吐露。トロじゃ美味しいおさかなですね。

書きながら「これは、クセエのか?」「スケベ心なのか?」と闘いながら、「渾身の一言出たぜ」「ここよ、ここで感動してよ!」も盛りながら、私の小説がどうか、情緒的ではあるけどクセエくない、スケベ心で書かれたものにならないようにしたいです。むずいけどな!クセエし、スケベだからな!

#呑みながら書きました

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