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日記:月1の公募をやめた。

なんだか身の回りがちょこっとだけ忙しくて、いつもと違う生活が少し続くとたちまち心身が疲労するので、バタバタした日々が過ぎても数日のんびりしていたのですが、なんとか平常運転に戻れそうです。散歩したりアニメ見たりして穏やかに過ごしています。

私はSNSに自分の家族のことを書くことに抵抗があるんだけれど(それぞれプライバシーがあるからどこまで書いたらいいか判断がつかない)でもそんな私にも親はいて、私がもういい加減中年だから、親もそれなりにいい年で、夫の親もそれなりにいい年で、それぞれ年相応の老いはあるわけで、まぁいろいろ考える数日でした。

最近散歩してたときにね。タクシーから高齢男性を車椅子に移乗させている女性二人を見かけまして、たぶんその男性の奥様と娘さんだと思うんだけど、高齢女性と中年女性。男性は疎通がとれなくて、立位もとれない。つまりは、言ってることが伝わらなくて自分で動けない。そんな男性を車椅子に乗せるのってめちゃくちゃ大変なわけですよ。完全に脱力してるかと思ったら車椅子の手すりを握ったりしていて。そんで、タクシーから車椅子への移乗はなかなか難しいぞ、と思いながら遠く眺めていたら案の定、車椅子からずるりと滑り落ちてて。女性二人は頑張ってるんだけど、もうやり方が全然違くて、当たり前なんだけど、移乗の素人のわけ。当たり前ですよ、素人なんだもん。そんで、「手いりますか?」っていって手伝って、娘さんだと思うほうの方に車椅子の背中側にまわってもらって「脇の下に腕入れてください」っつって、高齢男性を車椅子に無事乗せたわけですよ。けどね、私がお手伝いできたのはもちろんそこまでであって、ただの通りすがりだからね。あの家族、家に帰ってからどうするんだろう、なんて心配になっちゃってね。早いところ、ヘルパーか訪問看護いれないと、高齢女性と中年女性二人であの男性の介護は厳しいな、と感じたわけですよ。

長々と何が言いたいかというと、やっぱりプロの手を借りたほうがいいよ、ということね。自分の親や夫の親がだんだん「高齢者」の仲間入りする頃、私たちは私たちで更年期だとか中年なりの不調が出てきて、しかも我々もどんどん年をとっていくわけで、なんだか将来のことを考えたりすると、いろいろ考えなきゃいけないこともあるなぁ、なんて思いましたよ。

タイトルと内容が全然あってないね(笑)野生の呑み書きみたいになっちゃった。呑んでないよ。もう寝るところ。早寝族。

タイトル回収しましょうか。
月1で開催されている掌編の公募があるんですけれどね、公募ガイドの「小説でもどうぞ」という公募で、私も何度か挑戦して、二度ほど名前を載せていただきました。その掌編の公募に出すのをやめたので、毎月出すものがなくて、つまりは毎月結果を待つ公募がなくて、つまりはnoteに載せる作品もないということになります。今はnoteのために書いている作品は、三毛猫かずらとやっている「テーマチャレンジ」だけだから、あれこそ月1くらいのペースなので、それ以上にnoteに載せるものを書いていなくて、なんだかnote更新頻度が落ちています。私、小説は長編のほうが書くの好きみたいなんですよね。だから、挑戦している公募も今は長編ばかりで。なかなかnoteに載せる作品が書ききれない。そんなわけで、更新頻度が落ちております。が、私はそれなりに元気です。

こういうよくわからない日記みたいな記事をときどき書くので、たまに読みにきてもらえると嬉しいです。では、おやすみなさい。


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