#26 あの人またTwitterの話してる

絵が描けるようになりたくなってきた。
というのも、頭の中で考えた光景をイラストやマンガにしてTwitterに投稿したい事が増えてきたんですよ。
例えば「主夫になったので卵のタイムセールにライド・ザ・ライトニングで突っ込むカイ・キスク」って呟くよりも、主夫になったので卵のタイムセールにライド・ザ・ライトニングで突っ込むカイ・キスクを描いた方が絶対面白いじゃないですか。相手の想像力があろうがなかろうが自分のビジョンを脳内に叩き込めるし。
でもその画力を得ようと思うと練習が大変。絵が描ける人ってすごいやね。

しかしコイツまたTwitterの話してるな……10年くらいやってるのにいまだにそんなこと思うの？
経験値の溜まり方が他の人の1/5くらいなんじゃないか？
お前はドラクエモンスターズ序盤で頑張って作ったけどレベルが上がらないにじくじゃくかよ。

と、絵に関するなんやかんやを思ったので、とりあえず絵日記（？）を描いてみた。サーナイトとかキルリアが好きっていうと、なんか変な性癖を持ってると思われそうな一部ポケモン界隈怖い。
ちなみに絵日記は特に続ける予定はありません。何故なら努力アレルギーで一定以上の努力をすると死に至るので。怠惰の擬人化なので。

別の話。PCの中を少し掃除してたらTwitterのメモ帳が出て来ました。
僕は投稿するか悩んだツイートは（面白いかどうかというより、個人情報が出すぎてないか・愚痴がダルすぎて必要以上に人を不快にしないか等を考えるため）いったんメモ帳に保存して、後日見直して「まあいっか」「もういいや」「どうにでもなーれ」と思ったら投げるようにしてるんですが、最近あんまり開いてなかったんですね。
というわけで少し覗いてみました。

仕事の愚痴多ッ。今は辞めちゃった仕事なのでこうして話しても「まあ……もういいかな」って感じで流してますが、たしか当時は夜勤を無理やり入れられてこの世の全てを呪っていた気がします。そのころに比べれば今は瞳に力が宿っている気がするし、やっぱ仕事ってクソなんだよな。

この辺は該当する人めっちゃいるし、見たら微妙な気分になるだろうし、そんな人間関係を歪める危険性を孕んでまで呟くことじゃないな、と思った内容だった気がする。
でも言わなかった結果、今でも一生チームゲームで足を引っ張られた話題をされるし、僕はそれがダルくなってスプラトゥーン2もLoLもほとんど触らなくなってしまった。悲しいことよね。

ガチ恋勢～に関してはディスのつもりではないんだけど、ディスだと受け取られそうで怖かったやつ。でもガチ恋勢って言葉も一時期ほどは見なくなったような気がする。うーん、スラングとか流行語って本当に陳腐化までが早い。

こういうツイートは掘れば結構出て来るけど、そんなに見るものでもないなと思った。でも消すにはちょっと勿体ない文量なので、メモ帳はまたPCの深海へ沈んでいくことでしょう。ぶくぶく。さようなら。また会う日まで。