見出し画像

マスクだけは毛羽立たんといてくださいよ―2021年3月25日

待ちに待った給料日!!!!!欲しいものがたくさんあるから、何から買おうかな!!!!
なんてウキウキ気分だったが、よく考えたら今月ほうぼうから借金をしていたので、それを全額返済したら3万円ぐらいしか残らないことが発覚し、やばいぐらいに萎えた。ショボーン

錦糸町駅に売っていたパンケーキいちごサンド(正式名称は不明)。本当はキウイとオレンジの挟まったフルーツサンドを食べたかったのだが、直前で売り切れたのでいちご+クリームといちご+あんこのサンドイッチを。パンケーキ部分が甘さ控えめなので食べやすい。ただ1個700円にしては中身の量が少なかったので、クリームとイチゴが高級な奴だったのかなっていう感じ。愚民にフルーツとクリームの優劣の違いは判別不能だ。だってみんな美味いんだもの


29歳になったARuFaさんがプロの作詞家・作曲家にオリジナル曲を作ってもらう企画。作詞家の方は存じ上げなかったが、作曲が私の好きな田中秀和さんで興奮した(アイマスの曲とかいいよね)。で、完成した「さんさーら!」が普通にテンションの上がる楽しげな曲で、AmazonMusicのプレイリストに入れて通勤電車の中で何回も聴いていた。特に最後の方の「+α」という歌詞の部分で伏線回収みたいなカタルシスを感じる。カラオケで歌いたいなこれ

勝手に同年代と勘違いしていたが、ARuFaさんってもう29歳なのか。それにしては言動にアラサーらしさを全く感じないのは逆に凄いことなのかもしれない。


言い方に棘のある人がいる。発言内容それ自体は間違っていないのだが、人間は感情の生き物なので、受け手はその人の発言内容より言い方に対するストレスの方が記憶に残ってしまう。そういう意味では圧迫的な口調の人は何を言っても相手に響かない(悪い意味で響きまくってはいるが)ので損だなと思う。だが99%自業自得なのでドンマイとしか言えない。そういう人に本人が喋っている映像を見せてやりたい。


昨日、エヴァQを観た。全く意味が分からなくてクエスチョンマークに満たされるのかなと思ったが、大筋は分かりやすかったので拍子抜け。もちろん細かい部分は何が何だかさっぱりだったが、麻雀のルールを知らない状態でアカギを読むようなもので、「よく分らんがヤバイ状況なんだな」「いま何か凄いことが起こってるんだな」みたいに登場人物たちの反応や雰囲気から状況を推察することはできる。難解アニメの代名詞lainなんて何が起こってもみんなローテンションだからいい状況なのか悪い状況なのかすら分からない。それに比べたらだいぶ取っつきやすかった。TV版では「起こるとヤバい!!」とあれほど言われていたサードインパクトがあっさり起き、あまつさえ本作ではフォースインパクトまで起こりそうになり、インパクト大安売りセールかよと笑ってしまった。それと沢城みゆき効果かもしれないが、鈴原の妹がバリかわいい。慌てたときに飛び出る関西弁(正確には京都弁とかそういう違いはあるのだろうが)のギャップがいいですね。


不織布マスクの内側が毛羽立ち、仕事中ずっと鼻がムズムズして集中できなかった。50枚300円ぐらいの安いマスクなので、高級なマスクだったら毛羽立たないのだろうか。そりゃそうだよな。皇室御用達のマスクが毛羽立ったら天皇陛下がマスクを上げて鼻をボリボリ掻く姿が全国中継されてしまう。強制的に全国民が不敬罪で逮捕だ。

TSUTAYAで漫画を借りた。前々から読みたいと思っていた嘘喰いとヒカルの碁と五等分の花嫁。Tカードを使おうと思ったら有効期限が二年前で切れていて、そんなに前からTSUTAYAを利用してなかったのかと驚いた。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?