スクスト年表　エピソード2

2022年5月8日 15:22

エピソード2はエテルノ時空での出来事が主なので、現実世界における追加事項はあまりない。
また、エピソード2は協力戦などのイベントと連動したストーリーになっている。それゆえ、作中での時間経過はほんの数ヶ月程度なのに、実際はミラ初登場の2014年11月からほたるのEXRが実装される2016年12月の約2年間にわたるストーリーになっており、不自然に間延びしてしまっている。

年表

全体のあらすじ

モルガナは大統一理論の完成のため、全ての平行世界を一つにまとめようとしていた。
そのために必要なのは、無数の意識の集合体である《霊獣テンコ》と、それを制御する《宝珠》。平行世界の枝分かれの元である《根幹世界》にて、テンコの意識を破滅に向かわせればドミノ倒しの要領で全ての平行世界を破壊することができる。
モルガナはシャルロッテ達を利用しテンコと宝珠を奪わせるが失敗、テンコはほたるの姿に変化し宝珠の制御を受け付けなくなる。しかし、モルガナの策略によりほたるが憎しみに囚われ、テンコは凶暴な姿へ変化してしまう。
土壇場で手に入れた神装変身の力で、シャルロッテはモルガナを、ほたるはテンコを撃破し、平行世界の破壊は防がれた。

現実世界での出来事

アマンド結成

アマンドは05チームなので、04のシリウスと06のトルテの間に結成。つまり「トルテ就任1ヶ月前」に結成となる。
こことは別のエテルノにてセレーネが独自に集めた。

結成1ヶ月後、任務中にイベント・ホライゾンへ落ち、モルガナに助けられる。

ミラ結成

エピソード1における「現実世界での1ヶ月間の調査」で伊緒が生徒会長への推薦を断っていたので、生徒会選挙から始まるエピソード2はその後のお話ということになる。
あおい達の生徒会が発足した後、しばらくしてティエラがエテルノへ招きミラが結成される。

エンディング

ミラ結成後はエテルノでの活動が続き、次に戻ってくるのはラストバトル後。
傷心のほたるの気分転換を兼ねてしばらく生徒会の仕事をしていたところ、数週間後にアマンドが転校してきた。

エテルノでの出来事

第3話 2014年11月〜2015年3月

11月ほたる参戦。テンコに奪われたメモカを毎月一人ずつ取り戻していき、チカのメモカを取り戻すのが3月。
エピソード2の配信開始は2015年9月だが、内容的には過去のことを語っている。

第4話 2015年4月

イベントは特になし。
第4話ではプチコが登場し、その日のうちにシャルロッテに遭遇する。3月にチカのメモカを取り戻し、ミラがテンコ探索を開始してから「数週間後」と書いてあるので、2015年4月に該当する。
一方で、アマンド初登場イベントは2015年12月。9月からエピソード2配信なので仕方ないが、4〜11月の約半年間が不自然な空白になってしまう。
そのため、第10話でアマンドがエテルノを襲撃するイベントを2015年12月と考え、第5〜9話を空白の期間に収める。