7月6日(水)

6連勤×2が終わりました。ここから2週くらい休みが多いので助かります。

・不甲斐なさに泣けた日
周りが見えていなかったというより、あまり気にしてなかったことで、上長に2回同じ指示をされた。やってしまった〜〜と思った。そして咄嗟に「すみません」を連呼してしまい、その醜さに悲しくなった。落ち着いていたい。しっかりしていたい。
久々にしょげて、誰にもそんな姿を見せたくなくて、定時近くに自分の部屋に籠った。上長となるべく目を合わせずに帰りたかった。とても不甲斐ない。周りの空気を察知できなかったし、手を抜いた自覚もある。悔しい。
自分の部屋を掃除し、水曜日は個人的ルーティンになっている共用のトイレ掃除も終え、職員スペースへ戻った。人と関わる時は普段の明るい私にしていたが、ちょっとため息が出ていたかもしれない。上長に「疲れた?」と聞かれた。まあよく聞いてくださるのだが、今日は確かに疲れた感じを出してしまっていたから否定できなかった。私はしょげたことじゃなくて、別のところで神経使ったのでそれを挙げた。そんな感じで会話をしているうちに、上長ともいつも通り話していた。目も合わせず、別々に帰りたかったくらいなのに。普段通りめちゃめちゃ笑いながら、雑に話してしまっていた。
そしていつも通り社員揃って退勤し、電車に乗り、1人を先に見送ってから2人で隣に座った。急に「1年目って視野を広げる必要性をたくさん学ぶよね」って言われた。私がしょげていることがバレていた。「広い視野でありたいし、そこで気づいたことに対してちゃんと動けるようでありたい」と返した。しょげているのに気づいてほしいな〜とは思っていたが、本当に気づかれると悔しさすら覚える。この人には勝てない。
こんなことになってしまうとは、もう大変なことになってきた。この上長のもとで、週4日会いながら1年目を過ごしていくのは、間違いなく有意義だが、間違いなく沼にハマっていく。既に沼には落ちている。もがいているが、厳しいようだ。
ひぇ〜〜〜〜〜〜自分にも上長にもぼろ負けの本日でした。


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