セブン・イレブンへの期待と願い:愛用者の視点から その2
前回の記事で私が切実に願った「炭火焼きサバのおにぎり」の存続。
その願いがまさかの形で叶ったのですが、パッケージのデザインも変わっているし「新発売」のシールも貼ってある。????
喜びも束の間、新たなる問題が浮上しました。
八代目〇〇監修による「炭火焼きさばおにぎり」新発売のニュース。何となく不安を覚えつつ、期待を胸にそのおにぎりを手に取りました。
パッケージを開けると、おにぎりのサイズはアップ。見た目の印象は良好。一口食べれば、米の美味しさに満足感が広がります。さすがは八代目〇〇監修、米には一切の妥協がありません。
しかし、問題はそこから。サバとの遭遇が、期待とは裏腹にため息を誘う結果に。かつての炭火焼きの香ばしさは感じられず、さらにはその量も減少しているではありませんか。
私たちは食べ物に対する感覚が鋭い。微細な変化も見逃しません。コメの品質を高めたことで高級感を演出しようとしても、肝心の炭火焼きサバの質が落ちていたら、それは本末転倒。美味しさの本質は、素材の良さにあり、そのバランスの取れた組み合わせにあるのです。
ファンとしては、こう願わずにはいられません。お米へのこだわりに続き、もう一度、炭火焼きサバにも真剣に向き合ってほしい。それが、私たちの愛するおにぎりを、本当の意味でブラッシュアップすることに他ならないのです。
本当に頼みますよ セブン・イレブン・ジャパンさん!
新商品開発しすぎじゃないですか???????
新しいもの作ればいいってわけじゃないんです。
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