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スギサキさんおかわりカラーレッスン受講記録と、その後の試行錯誤

5月上旬、スギサキさんのおかわりカラーレッスンに行ってきた。2023年にカラーレッスンを受けてから1年ぶりの訪問。受講から約1カ月経過を前に、自分の変化を含めてまとめてみます。


おかわりカラーレッスン受講の動機

通常のカラーレッスンには2023年4月に友人と参加。「ザ・ブルベ夏」の診断をいただいき、似合う色+好きな色で夏のお気に入りコーデが完成。水色ベースに白や紺を合わせた組み合わせで、職場のお姉さま方から度々お褒めのことばをいただけたりしてルンルンでした♪

ところが1年後の今年の春、なんだかモヤモヤしていたのです。お気に入りコーデはある。あるのですが、なにか物足りない。例えばファッション雑誌をパラパラめくると、差し色コーデに憧れます。「ピンク、イエローかわいい♡」と思いつつ、今の手持ちの服とどうやってコーデするのか、さっぱりわからない。

そんなときにXでスギサキさんのおかわりレッスンの投稿を目にし、さらにJJGのぽたまるさん、みどりさんの熱いおかわりレッスンnote記事を読んで(下記参照)、「私のモヤモヤが解消されるかも!」とレッスンに申し込みました(ぽたまるさん、みどりさんありがとうございますっ!)

スギサキさんとは事前のやりとりし、テーマは「Ringo流、色選びの癖や好みをあぶりだし、お悩み解決」で決まりました。


おかわりレッスン当日
おしゃれなスギサキさんアトリエにて、雑談もそこそこにワーク開始。事前連絡時では悩み解決まで時間がかかると思われていたそうですが、さすがスギサキさん👏 いくつかのワークをおこない、私の色の組み合わせパターンをすぐに見つけてくださいました。

Ringo流、色の組み合わせパターンは2つあった!
パターンA:色相を変え、濃度差なし
      例)水色+ピンク+白、黄色+紫など
パターンB:色相を合わせ、濃度を変える
      例)白+水色+紺

いつもの服装はパターンBですが、ワークでは圧倒的にパターンAの組み合わせでの回答が多かったとのこと。スギサキさん曰く、組み合わせパターン2つあることは珍しいこと、本来はAの方が好きなのに、組み合わせの考え方の定型がBのため、どうするかかわからず混乱してたのでは?いうお話になりました。

いやいやその通りですね!色の組み合わせはグラデーションでしか考えられていませんでした。その考えだと、確かに差し色ってハードル高い。

スギサキさんからは「今日は安定のA」「今日は遊び心のB」と服装を意識的に選択すること、慣れてきたらそれぞれの割合を自分で調整して「A80%、B20%」とミックスできるようになればもっとファッションを楽しめるはずとのご提案を受けました。そのために服、バッグ、アクセサリー、メイクそれぞれでA、Bアイテムがあれば最強とのことも。

これまでの自問自答では「完璧なコーデ1セットを目指そう!」と思っていましたが、自分の色の組み合わせの癖が2パターンあるなら、2パターンつくろうと思っています。


レッスン後の試行錯誤
スギサキさんレッスン後に買い足したアイテムはこちらです。

遊び心のパターンA用
・イエローカーディガン
・イエローソックス
・口紅(濃いめ)2本

安定のパターンB用
・マットシルバーイヤリング
・真珠イヤリング

AB両用
・コンシーラー 1本(顔周り明るくしたい)
・青トートバッグ
・青ソックス
・ネイビー×シルバーのサンダル

パターンB用の服はあるのでアクセサリー系を追加しました。パターンAの組み合わせは好きだけれど、いざ着てみるとまだソワソワするため、無理のないアイテムから取り入れて、自宅近くでまずは試しているところです。来年の春には差し色コーデをしていたいな♪


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