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[植物の知性 2ー1 ]顕微鏡からみた小さな世界で…

こんにちはゆuです。

前回までは、人と植物の歴史についてお書きしました!

今回からは、生き物の歴史を遡って、動物と植物の進化の違いについて書いていきます!!

進化とは生き物がゆっくりと環境に適応していく事☝️

その長い期間では、とある生き物が滅ぶ一方、新しく生まれる命があります!

その命のバトンが回される中で、植物と動物に一体何が起こったのか❗️

とても興味深いテーマですね〜✨

さぁ、初めて行きますよ!

まずは、地球初の生物のお話しからしていきます。

何を隠そう、この生き物こそ!私たちが生きていられる環境を作ったと言っても過言じゃない❗️

なにーー!?どう言う事だ‼️Σ(゚д゚lll)

と言うのも、この生物はどちらかと言うと、植物に近い体をしてるもんですから、

光合成をして二酸化炭素だらけの世界から酸素を作ってくれたんですネ!

そこから、核(DNAなどが入っている)を持つような生き物がたくさん誕生した訳ですよ〜

ありがとーーーー!!ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ

それから、ポツポツと新しい生物が生まれていく内に、いつしか2つに生物達を分ける事になりました!✌️

それが、動物と植物です。

まずは、単細胞の動物と植物の違いを見ていきましょう!

代表としては、動物はゾウリムシ、植物はミドリムシがあげられます。

この2人は理科の顕微鏡を使った授業で見たことあるんじゃないかな?


ゾウリムシは体についている絨毛と呼ばれる部位で水中を泳ぎます!

他にも、食べ物を目指して移動したり、コレは食べられるのかどうかを見分けたり出来る!!

この事に「単細胞なのに凄い行動をとるんだな!」と評価されました!
や、やるじゃねーか>☘️💦

一方、ミドリムシは何をしているのかと言うと……

日向ぼっこ(´ω`)☀️

ミドリムシは光合成が出来るので、動かずともエネルギーを作れるんですね〜

暖かい風、響く波の音、沈む夕日……

今日も平和だな〜♪

おいおい待ってよ!💦ゾウリムシはあんなに評価されたのに悔しくないのか!?何かしろよ〜

なんだよ〜、結局周りの動物と植物との関係と同じじゃん!!💢

隣でゾウリムシがお尻ぺんぺんしても何一つ動かないゾ!

つまんない!もう日が沈んで暗くなるから帰る
( ̄^ ̄)

………………

………ん?

わぁ!!突然ミドリムシがゾウリムシを襲い出したゾ!

なんでだ!!?お尻ぺんぺんにムカついたか?

実はこのミドリムシ君、光が無くなると今までの穏やかな性格が一変して…

捕食者に大変身!!
              グルル……>🦠

何!?どうして動けるんだ!!?🙀

……ん?あれは……絨毛?

そう!ミドリムシには、実は細かい絨毛がついてるんですね〜

能あるミドリムシは絨毛を隠す‼️

食事を済ませた後は、太陽の日を求めて旅立ちます…

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今回はここまで!

読んでくれてありがとうございます😊

最後のワンシーンで「え?怖ッ!」と思った方も、「へぇ〜、面白い✨」と思った方もいるんじゃないでしょうか❗️

このように、植物って意外な一面を見せてくれたりと、奥が深いんですよ〜

次回は単細胞ではなく、皆さんが見ているような、いわゆる植物のお話をします❗️

お楽しみに❣️

参考文献

https://www.amazon.co.jp/dp/4140816910/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_c_lVh2FbAH4F4PD

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