見出し画像

28年目の、はじめまして  

▶️人は新しいもの・ことにわくわくする


「新しいもの」や「いつもと違うもの」、
「変わったもの」って、私たちの目を引きますよね。

目だけじゃなくて、耳や鼻・皮膚など
体の感覚器官すべてフル稼働で、
『新しい刺激』に対応していると思います。

…っという経験を昨日できましたので、
投稿させていただきます📝

……………………………………………………………

私は3歳から11歳まで、某YAMA◯A教室で
シンセサイザー→ピアノレッスンを受けていました。
(某の意味とは…)



シンセサイザー:(英語: synthesizer)は、
電子工学的手法によって楽音等を合成
(英語: synthesize:シンセサイズ)する楽器。
「ミュージック・シンセサイザー」の総称。
いろいろな音が作成・編集できる鍵盤楽器。
電子楽器、音源と呼ばれることもある。
by Wikipedia

っという感じで、とにかくいろんな音を
作る?弾く?奏でる?ことができる楽器なんです!笑

幼少期は↑この行為がすっごく楽しくて
レッスン・家での練習が大好きだったんですよね🎹
KinKi Kidsさんのフラワー、何回弾いたことか。笑

合同レッスンの友人とも講師の先生とも
仲良くわいわいと時間を過ごしていたのを
今でも覚えています。


そして小学生になりシンセサイザーからピアノへ。
その頃のわたしは、シンセサイザーの魅力に
どっぷりでした。
ピアノが本当にムズカシく感じて…
いや、実際ムズカシいと思うんですけどね。今でも。笑

毎週1回のレッスン日が、わたしのピアノを弾く日に
なってしまっていました。
家でもろくに練習せず…もったいない!

中学校入学とともにピアノレッスンはおさらば、
そこから楽器というものに触れてきませんでした。


先日まで、は。


ここ6年ほど、ずっとくすぶっていたんですよね。

アルトサックス、吹いてみたい…!!と。

きっかけはシンディーこと、武田真治さん。
彼の演奏を聴いて、観て、サックスってかっこいいな…
と思いました。
筋肉とサックスの融合にやられたのかもしれませんが。

いっときそう思っただけで
サックスについて知識をつけたり、
レッスンをどこで受けられるか、
もし受けるなら料金は?楽器は購入?

など、その時は調べませんでした🔍

じゃあなぜ今なのか?

お国からの給付金があったからでもなく、
知人からサックスやろうよ!と言われた訳でも
ありません💡


担当している患者様が、長い間されていた
バイオリン🎻にまつわるお話を、それはそれは
楽しそうにしていただいたんですよ。
弓を持つ右手は、今でも腱鞘炎で傷むのに。

目をキラッキラさせながら、
あの時の練習は先生に怒られて〜とか、
演奏会はマスターの横で第一バイオリンとして
活躍したのよ〜とか、
痛い(右手)けど、これもがんばった証かな?
と言いつつ…

患者様はその時の光景を思い出しながら
わたしはその時の光景を想像しながら

音楽のお話しを聞かせていただきました。


そう、そうだ。
わたしも楽しくってシンセサイザー、してたじゃん。

音楽って『音』を『楽しむ』って書く…じゃん!


やろう、サックス!←(?!)

という経緯で、先日体験無料レッスンを済ませて
まいりました🎷


・そもそもわたし、生演奏でサックス聴いたことないや…
・サックスって重いのかな?
・無事、音出るのかな…。

って、始まる5秒前まで考えまくっていました。
が!そんな不安はなんのそのっ!!

生サックスの音色、きもちぃぃぃーー!!
重厚感のある響きで、聴き入ってました。
それこそ耳はもちろん、音の震えを皮膚で感じて
サックスのカッコよさを目が捉えて…
五感フル稼働していました。

見上げてごらん夜の星を、を吹いていただきましたが
帰り道はずっと口ずさんでいました。笑


30分の体験の間に、
・楽器組み立て
・実際に吹いてみよう!
・レッスンのはこび
などなど、盛り沢山だったのであっという間に
時間がすぎまして…

とりあえず体験だけ…と思っていましたが
いつのまにか入会手続きを無事に完了し、
あとは自宅に楽器が届くのを待つのみっ!笑

新しいことにチャレンジするのは、
いつになってもワクワクしますね♩

次は、『新しいこととワクワク』の関係について
投稿したいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?