就職活動を通して感じた人のあたたかさ

はじめまして、！
4月から大学4年生になる、どこにでもいる平凡な学生です。
まずは、記事を開いてくださりありがとうございます。

　先日本当に有り難いことに「この企業の社員さんと働きたい！」と強く思っていた企業から「たまさんと一緒に働きたいと思いました。」とお言葉をいただき無事就職活動を終えることが出来ました。
(内定直後に社長の前で泣いたことは忘れません、笑)

そこで一つの区切りとして、私が就職活動中に意識していたことについて振り返ってみたいと思います。

・最も意識していたこと：一人で就職活動をしないこと

　これは、決して友人と同じ業界や企業に応募することではありません。
自己分析が大切！という話を耳にする就活生は多いと思いますし、私自身も自己分析の大切さに気付けたことで就職活動を楽しむことができました。
やり方はたくさんありますし(サイト利用、mbti、自分史、モチベーショングラフ…などなど)、人それぞれ自分に合った方法で進めていいと思います。

　ただ、就職活動は最終的に「企業と自分のマッチング」です。
自分の強みや弱み、大切にしたい価値観、それらが形成された原体験、そしてこれからどんな人生を歩みたいと思っているのか…これを自分の中だけにしまってしまうのは少しもったいないんじゃないかな、と今の私は思っています。

　理由は２つあって、一つは視野が広がるからです。私は以前、大学の専攻に捉われて業界を絞っていましたが、企業を選ぶ基準は業界だけではありません。環境や、どんな人に価値提供したいのか、その手段は？、考え出すとキリがないですし、そうなると自分に合う企業をみつける作業はそれだけでとても大変です。エージェントさんや教授、先輩などを頼ることで少なくとも一人で探すよりもずっと選択肢や可能性を増やす事ができます。

　もう一つは単純に客観的な視点を得られるからです。自分の考えを最初は拙くてもいいから誰かに話してフィードバックをもらったり、一人じゃ上手く言語化できなかった想いを少しずつ形にしていく時間は、やみくもにそれっぽい言葉で自分の事を表現していた時と比べてすごく楽しかったですし、試行錯誤を重ねることで納得感をもって進めることができます。

　正直、私にとって自己開示は簡単ではありませんでした。見栄っ張りなところがあるのでどうしてもいいところだけを見せたい！という考えが頭をよぎってしまいましたが、そのままだったら本当に自分に合う選択をすることは出来なかったと思います。はじめはある一つの出来事や考えだけでも十分で。私は勇気をだして声にしてよかった瞬間がたくさんあったし、最後の数ケ月はとにかく色んな人に連絡をして、自分の考えを話してフィードバックをもらって、更に自己理解を深める。そんな作業を繰り返すばかりだったような気がします笑
成功の一番の理由といっても過言ではないので、お忙しい中時間を作ってくださったエージェントの方や企業の方、教授、先輩には感謝してもしきれないです、

最後に

　ここまで偉そうに語ってしまいましたが、じゃあなんで私がここまで人を頼ることが出来て就職活動を楽しめたのか。それはinteeさんの手厚いサポートあってこそでした。
自己分析を特に大切にしている就活エージェントで、一人一人にメンターさんがついてくださり、面談などを通して最後まで一緒に将来について考えてくれるので本当に心強かったです。
脇本さんがいたから自己分析の大切さに気付けたし、自己開示が怖くなくなって楽しむことができたし、納得いく進路を見つけることができ、今は内定者インターン生として充実した日々を過ごせています。本当にありがとうございました、大好きです！！！

intee(インティ)｜自分の意志でキャリアを切り拓く就活支援サービス

ここまで読んでくださってありがとうございました、！
これは、inteeさんの登録リンクです。
自分と向き合うための選択肢の一つとしておすすめしたいです。必ず力になってくれると思います。