忘れるぐらい夢中にしてくれて
コーヒーにまつわる物語bySTORY CAFE
ワレモコウのモ子は若者に大人気のフルーツぴゅーれらんどへ行くため、家事を前倒しにして、準備万端にするのに忙しい
一緒に暮らしている、ブラックベリーの黒子とラズベリーのきい子はまだ子どもだから、家事全般はモ子の役目で、正直支度は大変だけど、
二人がぴゅーれらんどを楽しむ姿を見るのはモ子にとっての楽しみでもあるのだ
前夜に洗濯を完了させ、いつもよりだいぶ早起きし、バタつきながらも、無事、開園前に到着できた
ぴゅーれらんどで過