見出し画像

気にすべき事を気にしないで、気にしなくて良いことにとらわれている。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
あなたは幸せですか?
そう感じていないのであれば、何かが間違っているのかも知れません。
わたしたちは、勘違いをしがちです。
人生において何が一番大事で、なにが守るべきものなのかを、本来の所からいろんな情報や教育によってずらされています。
それを自覚出来たとき、本当に幸せを感じる事ができるのではないでしょうか?
その自覚を得る為にはどうすればいいのかを書いてみます。

【お得情報】
この記事は、定期購読マガジン記事になっております。
マガジン購読なら1ヶ月540円で月3〜4回更新
300円の1記事ずつ購入するよりもお得です。

1、あなたは誰ですか?

そもそもあなたは何者なのでしょうか?
その感覚を見誤ると自分をあらゆる事象の中で一番低い位置まで下げてしまいます。
自分は一番自分がコントロールすることができるから、自分を騙したりする事は意外と簡単なんです。
だから、自分が弱い人だと、他人の意見を一番に尊重してしまい、自分を選択肢の最後においてしまいます。

1-1、呪縛

呪われていると思うほどに、他人の顔色を伺って生きてしまっている、そんな自分でした。
それがどんなに自分がやりたくない事でも、その人にコレをやってと言われるとそのままそれをやってしまっていました。
わたしは長男で、お兄ちゃんとして我慢して兄弟をまとめなくてはいけないと教わって生きてきました。
そんな経験が、自分を殺して生きて行く事を自然としてしまう呪縛にとらわれていったプロセスでした。
自分の事を考えるなんて悪い事なんだすら思っていたかも知れません。

1-2、罪悪感

人の要求に応えられない時、かなりの罪悪感を抱きながら苦しみました。
でも、心の奥底ではそんなことはやりたく無いとずっと叫んでいたんです。
けれど、罪悪感がそれを許してくれず、ずっとやりたく無い事、行きたくない場所に行かされていました。
その元になっているのが見捨てられてしまうという不安です。
この人の言う事を聞かなければ、わたしというちっぽけな存在はすぐに消されてしまうと思い込んでいました。
だから、人に奉仕して、ご機嫌を伺い、正しいと思い込まされていることを淡々と続けていたのです。

1-3、本当の心

でも、本当の心は違っていました。
もっと楽しくいたい。好きな事をしていたい。
心の奥底ではそんな当たり前の欲求が渦巻いていたのです。
けれど、それがちゃんと出せる様になるまでには、まだまだ時間の経過が必要でした。
つい最近まで、そんな考えに囚われていたので、結局30年以上はずっとほんとの心と向き合うこともなく、表面だけを取り繕ったロボットの様な人間でした。


ここから先は

2,114字

¥ 300

✅よろしければサポートお願いします❗ 毎日更新の励みになります😊 頂いたサポートは、毎日の活動費(スタバ代など)に大切に使わせていただきます❗❗これで、スタバでコツコツ記事を書くことができますー。ありがたいです。🙏