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自分のパワーは自分の為に使おう。たとえ近親者であっても疲れるぐらい尽くしてはいけない。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
いい人に限って、他人の言動に翻弄されているのをよく見かけます。
けれど、それがきちんと報われている人は少ないのがわたしの印象です。
世界の原理原則で、変えられるものと変えられないものがあるのですが、それの見分けがついていない人が、知らず知らずに消耗していくのです。

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1、他人は変えられない

あなたはまだ気づいていないかもしれないけれど、どんなに近しい人、自分の子どもや親、兄弟であってもあなたがそれらの人達を変える事は出来ません。
これを聞いて、え?って思われる方はちょっと危ないです。
それらの人々はもちろん、どんな他人もあなたが変える事はできません。
もし変えられた様に思ったとしたら、偶然あなたの思うとおりに、丁度良いタイミングでその人自身の力で変わっただけの事です。

1-1、他人は他人の意思で生きている

よく考えたら分かると思いますが、人はそれぞれ、自分の考えで生きています。
それはどんなに小さな赤ちゃんでもそうなんです。
赤ちゃんを育てたことがある人なら分かると思いますが、ぐずっている赤ちゃんをあやすのにかなり苦労するのを思い出して見てください。
やっぱりそのぐらいの時から、人というのは自分とは違った人格で生きているのです。
そこを上手く分離出来ずに考えている人は、どうしても他人と自分をごっちゃに混同してしまっています。

1-2、他人の感情はその人のもの

他人が泣いたり、起こったりするのをなんとかなだめようとしても、上手く行ったり行かなかったりします。
上手く行ったときも、あなたがコントロールしたからではなく、その人がそのタイミングで感情が治まっただけの事に過ぎません。
あなたがどんなに働きかけようと他人の感情はその人のもので、あなたには、基本的にどうすることも出来ません。
そして、あなたの感情もあなたのものです。
あなたの感情も他人がどうこうできるものではありません。

1-3、あなたはあなたの生き方をする

あなたは、あなたのできる事、たとえば、アドバイスを聞かれた言ってみたり、その人が困っているならばそっと助けてあげてみたりします。
それで、その人が変わればそれでいいですし、そうで無かったとしてもあなたのせいではありません。
他の人にできる事はそっと寄り添う事ぐらいなのかもしれません。
それよりも、あなたはあなたの人生を凜として生きるのが自分に対する責任になります。
他の人の人生に心を奪われているよりも、もっと自分自身を見つめ直して自分の時間をいきてみてください。


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