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人生を少しだけ生きやすくする為のつぶやき

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生きづらさを抱えている人へのヒント、キッカケになれば良いかな?と思いつぶやいています。
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#自分と向き合う

ストレスな出来事が心の平穏への道導になっていく

モヤモヤ感や不快感、ストレスのかかる状況は自然な流れに自分が抵抗を起こしている合図。 良…

人は自分の中にルールを作る。
そのルールの範囲内の出来事には心地良さを、ルールから外れれば外れる程に強い不快感を感じる。
自分の中のルールに沿って、良し悪しを決めている事になる。
自分流のルール=自分の観念
を手放す程に物事をフラットに見られる。
ありのまま=観念が少ないと言える

幸せは歩いてこない。
だけど歩いて行っても幸せには辿りつかない。
どうすれば幸せを実感出来るのか?
ただ立ち止まればいい。
行動を止め、思考すら止め、「無」の感覚に入り込む。
静寂、穏やかさ、至福、衝動...表現するのが難しい感覚。
そして気がつく。
既にゴールにいた事に...。

「何もしない」を選択する。
「何もしない」時間は味わう時間。
この瞬間を、瞬間瞬間の移り変わりを味わう時間。
「今」感じているものを味わう時間。
心地よさを感じるかもしれない、退屈を感じるかもしれない。
どちらにせよ味わう。
味わい方を取り戻す時間。
それが「何もしない」時間。

絶望は人生のレールを切り替えるキッカケになり得る。
人生を振り返ると絶望がターニングポイントになっている。
大きくジャンプするには1度大きく沈み込む必要がある。
絶望の最中は飛躍のための力を蓄える時。
休んでも良い、後ろ向いても良い。
希望もなくて良い。
時が来れば跳べるから。

怒りは自分を守る最後の砦。
怒りはエネルギーの質が乱れているだけで、量はある。
怒りより落ちるとエネルギー量が少なくなっていく。
悲しみ、失望、絶望。
いきなりポジティブは難しい。
まずは今よりエネルギーが放出出来る場所を目指す。
絶望より悲しみ、悲しみより怒りを目指していく。

朝起きてOK、例え昼起きてもOK、夜まで寝ててもOK。ご飯を食べてもOK、食べなくてもOK。仕事が出来たOK、仕事が出来ない自分もOK。 無数のOKを積み重ねた先に、自己の肯定が待っている。 全ての自分を肯定していく。 まぁ、本当の自己は肯定される必要すら無いのかも知れないが..