わたしとブラフマン
久しぶりに内側のざわめきがあった新月前日
何がざわめいているのかとゆっくり観察してみると、どうやらわたしの中の男性性と女性性の反発が起こっていた
それは 思い込みや想像からの不安や焦り
つまり架空のストーリーに感情がざわつくという現象だった
まだまだそんなか弱さが出てくる時もあるのね
じゃあそれをどんな風に変容させていける？と、自分に問いながらワクワクしちゃう性分も持ち合わせている
尊敬する木の1人（一本？）に話に行くと、人間は幻想が好きだねえ、と笑われた
あらほんとだわ。何度もやってしまうのよね。と私
そして水を浴び、帰路に着く頃には何がざわついていたかなんて、忘れてしまうほど、儚いものだった
……………………………
ブラブラ枝を揺らすその木に会いに行くと、たちまちニュートラルになる
どこに住んでいても近くに行きつけの森と お氣に入りの木を親友のように慕わせてもらっている
今は亜熱帯の樹木さんが私のお相手をしてくれていて その名はブラフマン
〝姉さんあれよ
自分の中の 思惑とか主観的な都合とか、コントロールする心とか
それがなくなるほどに 望みは楽〜に叶っていくよ
思惑じゃなく全体意識よ
内なる自然を信頼しきるんでしょ あんた
自分でコントロールするよりもっともっと大きなギフトが
ベストタイミングで流れてくるって知ってるんじゃあなかったの？〟
ああ〜 そうだった、ありがとうブラフマン
長い間使ってきた 外向き矢印が、どうしても時々イタズラに出てくるのよね
今一度、ぜーんぶ内側にむけ直しメンテナンス完了 いい新月の日！
自分を、宇宙を
信頼し続けられる感性を高めることは永遠とつづく‥
だから人生は面白い
愛は誰かが与えてくれるものじゃあないものね
自分で自分の命をお祝いできるように 初めの一歩を♡
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