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【津軽地方】五所川原市金木町

青森県が大好き♡青森の魅了をたくさんの方に知って欲しいです。
今回は【津軽地方 五所川原市金木町】をご紹介します。

五所川原市金木町

金木町は太宰治、吉幾三の出身地です。街には太宰治のゆかりの地が多数あります。金木町は2005年に合併し五所川原市となりました。

斜陽館

文豪太宰治が生まれた家で、国の重要文化財建造物に指定されています。明治40年に建築された宅地約680坪の大豪邸は明治期の貴重な木造建造物です。今でも美しく保存され、当時はいかに豪商であったか現代の今でもわかります。

太宰治

太宰 治(だざい おさむ、1909年〈明治42年〉6月19日 - 1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。本名は津島 修治(つしま しゅうじ)。左翼活動での挫折後、自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。主な作品に『走れメロス』『津軽』『人間失格』がある。没落した華族の女を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

人間失格は映画化もされました。実話を再現しています。見応えあります!

すじこ納豆

ケンミンショーで紹介され太宰治も好んで食べたそうです。納豆はひきわりがオススメです。ご飯何杯でもいけちゃいます。

若生昆布のおにぎり

薄く柔らかい1年ものの若い昆布で包んだおにぎりです。津軽地方では古くから食べられ太宰治も好んでいました。

雲祥寺

斜陽館近くにある雲祥寺。地獄絵の掛け軸が飾られています。太宰治も子守りのタケに連れられて見たようです。私も記憶にありますが怖いですよ。大人になってから見ましたが怖かったです。

芦野公園

芦野公園は「日本のさくら名所100選」に選ばれています。ローカル鉄道の津軽鉄道が公園の中を走ります。小さな駅はどこか懐かしさを感じさせます。子供の遊び場や動物園もあり休日は賑わいます。

太宰治の銅像もあります

桜桃忌 太宰治生誕祭も行われました。

川倉賽の河原地蔵尊

下北半島の恐山と同様に津軽地方もイタコの霊媒が有名です。地蔵堂内とそのまわりには大小約2,000体のお地蔵様がまつられています。

津軽三味線会館 産直メロス

雪国地吹雪体験

角巻・もんぺ・かんじきのスタイルで地吹雪を体験します。角巻は生地も分厚くオシャレなんです。地吹雪は本当に寒いです。車の運転は本当大変!

りんこのひとりごと

芦野公園に行くと必ず飲むのがシェーク。種類がたくさんあって選ぶのが楽しかったな。チキン棒も欠かせません!

あとたっぷりのタレがかかった味噌おでん。あ〜食べたい。この味噌がたまらなく旨いんです。

金木町には大きいスーパーストアがあります。桑田ミサオさんの笹団子が有名でした。食べたかった…すぐ売り切れてしまうんです。スーパーストア大好き。大きいスーパー楽しいですよね。

生の津軽弁もぜひ聞いて欲しいです。

魅力たっぷりの津軽地方 五所川原市金木町をご紹介しました。
ぜひ青森観光の参考にしてくださいね。

◇青森県観光情報サイト AmazingAOMORI

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画像は【青森県観光情報サイト AmazingAOMORI】からお借りしました。

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