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【恋がしたくなる映画・ドラマ】 こっち向いてよ向井くん

見るだけできゅんきゅん。恋がしたくなる映画・ドラマをご紹介します。

こっち向いてよ向井くん

非常に頭を使ったドラマでした。恋愛についてある程度記事や本を読んできましたが恋愛に正解はないと改めてわかりました。主人公は人気急上昇中の赤楚衛二さん。かわいい系もかっこいい系もなんでもこなす彼から目が離せません。

【33歳男性実家暮らし、ふと気づけば10年間恋をしていなかった】

実際にある設定ですよね。20代は仕事バリバリ趣味もバリバリ、気がついたら周りは結婚をしていて自分は実家暮らしで、あれ、、、いつから恋をしていないのだろうか。そして思い出すのは元カノとの思い出(しかも10年前の)このリアルなドラマ設定が面白かったです。男と女の恋愛観が全く違うことも。

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漫画では35歳なんですよね。32歳と35歳って違うんです。ちなみに赤楚さんは29歳です。

ここからはりんこのひとりごと

※ネタバレがありますので作品が見たい方はスルーしてください。

美和子のことずっと守ってあげたい

守る?
守るっていったい何から?
どうやって?
守るって何?

このセリフから始まります。

私は1話からぽかーん。たしかに守るってなんだろ?いや、心の中で守ってもらいたい気持ちがあるから私はわからないのかもしれない。守ってあげたいと言われたらうれしいよね…と考えながら見ていたのですが、考えれば考えるほどわかりません。そして守ってもらいたいと願う私はなんて小さいんだと気付かされました。

坂井戸役の波留さんが発するセリフもSNS上では賛否両論。それがまたいいと思いました。恋愛って正解がないんです。

妹の麻美と元気は離婚します。お互いの結婚への価値観のズレから別れを選ぶのですが離れるわけではありません。事実婚を選び子供が生まれた時のこともしっかり考えています。

なるほど…と思う部分がたくさんありました。近年のドラマは事実婚や別れても離れない、2人が納得する生き方を選ぶことが増えたような気がします。新しい結婚のカタチをこの先も伝えていこうと思いました。非常に勉強になるドラマでした。

最後に「虹」の写真を送り合える相手って素敵ですよね。

かわいい赤楚さん。これからも作品が楽しみです。

こちらの名セリフ10選面白いですよ!なるほど〜となりました。

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