アグリ&コラ
今日は↓の記事の続きです。
で、少なくともアグリコラはやってみようと思うので「アグリ&コラ」。「ぐりとぐら」みたいなもん。(最初、「ナッツ&ミルク」みたいなもん、と書いたのですが、いやぁ、知ってる人少ないやろ!と思って消しました。ハドソンの超有名ゲームなんだけども。ちょっと日和った)
やりたいことのおさらい
ペイントで、ちゃちゃっと作った画像をもとに、Stable diffusionでキーワード載せて生成したらいい感じのボードできるやろ、という試みをやりたい。
前回はそこまでこだわらなかったけど、最小手数というか、本当に手間をかけずにテストプレイ用キットを作れるかどうか、という観点で進めていきたい。
アグリコラのボード
というわけで、ささっと用意した元画像はこちら。
比率とかは適当。
で、さっきも触れた通り、できるだけ手間をかけない、ということで、敢えていつも使っているきれいな画像を厳選するためのプロンプト/ネガティブプロンプトセットを外して、ただ「A farm」(農場)とだけ指定して、1枚だけ生成した結果が、こちら。
いやぁ、思いの外アグリコラでしたわ。昔のゲームならこのクオリティで許されたんじゃないかと思うレベル。
で、一応、いつもの画像をきれいにするプロンプトと、
↑のような感じで、窓になにかはめていくゲームみたいになったので、「top down view」(上から見下ろす)という指定も追加。
まとめ
いやぁ、テスプキットレベルなら、もう十分じゃないでしょうか。で、なんなら、最初にペイントが使えているということは、出来上がった画像に、ペイントで、レイヤー上から文字とか書き込んでみたりして。(◯◯置き場、とかね)というわけで、さっさとテスプまで持ち込めるゲームを作らないといけないとなぁ、と改めて思いましたとさ、というところで今日はお開き。ほなね。
例のAI画像のコーナー
本当はね、アグリコラXデッキにちなんで、「alien is coming to the earth」と悪ふざけしようと思っていたのだけれど、画像生成してみたら、思いの外気持ち悪くて(好きな人はスキなんだろうけど)さすがに見出し画像にはしなかった、というね。
というわけで、かわりに、魔女が農場の簡単なレイアウトに息を吹き込んだ、というテイで、画像生成しておきました。