見出し画像

続・生成系トリテ

以前、ChatGPTさんに考えてもらった、非対称トリックテイキング、
「魔法の対決」の続きを考えてもらおうと思います。
「魔法で対決するトリックテイキングゲームの、プレイヤーの能力を考えてください」と入力しました。


5人の魔法使い

エレメンタルマスター:
プレイヤーは特定のエレメンタルマジックに長けており、そのエレメンタルを含むトリックを取るとボーナス得点を獲得できる。

ChatGPTの出力

エレメンタル=数字(ランク)か、種類(スート)なんでしょうな。特定の数字か種類のカードが含まれるトリックを取るごとにボーナス。

タイムトラベラー:
プレイヤーは過去や未来にカードを移動させたり、一度使ったカードを再利用できる。ただし、これには制限があり、慎重に使わなければならない。

ChatGPTの出力

1ラウンドに1回だけ、過去に使ったトリックのカードを再利用できる…か。「制限」のところをうまく考えないといけなそうですね。最強カードが2回使えてしまっては興ざめだと思いますので。

シャドウマスター:
プレイヤーは相手の手札を一定時間だけ見ることができ、それに基づいて戦略を立てることができる。

ChatGPTの出力

まさかの隣の人の手札を除いて、記憶できる範囲で利用して良いパターン。いわゆる上家(手番が1つ早い)プレイヤーの手札を見れるようにするのか、下家(手番が1つ遅い)プレイヤーの手札を見れるようにするのかで変わりそうですね。下家かなぁ。

ポータルクリエイター:
プレイヤーはトリックを取るときに一時的なポータルを作り出し、手札から別のカードを取り込むことができる。

ChatGPTの出力

トリックを取ったあとで、自分の手札のうち1枚を取ったトリックのカードに加えることができる、というもの。得点の方式でずいぶん勝手の変わる能力になりそうです。

カオスソーサラー:
プレイヤーはトリックの順序を入れ替えるなどして、相手の予測を狂わせることができる。

ChatGPTの出力

など、っていうのが気にはなりますが、1ラウンドに1度、リードプレイヤーが手札をプレイした後のプレイ順を自由に指定できる、とかでしょうか。書いていて、それが強いんだかどうなんだかわかってませんが。

遅れてやってきた5人

ディメンションホッパー:
プレイヤーは異なるディメンションや異次元からカードを引き寄せ、それを利用して特別なトリックを成功させることができる。

イリュージョンマスター:
プレイヤーは相手を惑わせるために幻惑や視覚的なトリックを使用し、相手の判断を狂わせることができる。

マナアルケミスト:
プレイヤーは魔法のエネルギーを変換し、異なる種類のマナを生成することができる。これにより、特殊な魔法を使用するのに必要なエネルギーを蓄えることができる。

ビーストウィスパラー:
プレイヤーは魔法生物たちとコミュニケーションをとり、彼らを味方につけてトリックテイキングに利用できる。各生物には異なる特殊能力がある。

デストロイヤーウィザード:
プレイヤーは相手の魔法やカードを崩壊させる力を持っており、相手の戦略を破壊することができる。ただし、自分のエネルギーも消費するリスクがある。

ChatGPTの出力

5個だと物足りなかったので、おかわりをもらうことに。
一気に、パッと見でどういう能力なのかわからない集団がきましたね。
ここを深掘りすると時間だけ浪費しそうな気がするので、次回このゲームを触る時はちょっと違った視点で切り込んでいきたいと思います。
というわけで、今日はこのあたりで。ほなね。

ちなみに今回、noteのタイトル画像生成を、AdobeのAIに頼ってみました。
「トリックテイキングゲーム、魔法の対決に登場する、エレメンタルマスター」という指定で画像を生成したのですが、なんだかそれらしくできていてそっちの方が驚きです。

いただいたサポートは、きっと、ドイツアマゾンからの送料に変わると思います。 温かいご支援、お待ちしております。