昔むかしあるところに…
今日も、4oくんによる過去企画リベンジシリーズ。
今回は、Once Upon A Time に再び(三度?)挑みます。
英語で挑戦(前回もまぁまぁできた)
指定:英語で、120単語程度の物語を作ってください。「Forest」「Key」「Giant」「Very wise」を必ずどこかに登場させ、「So the spell was broken and they were free.」という文で物語を終わらせてください。
前回と似たような展開ではありましたが、今回のほうがより鍵を使って魔法のバリアを破りにいっている感じが出て、より自然な物語になっているように感じます。
日本語でも挑戦(前回全くできなかった)
指定:今度は日本語で、400字程度の物語を作ってください。「牢獄」「斧」「継母」「物乞い」を必ず登場させ、「そして彼らは毎日、そこに座り続けています。」という文章で物語を終わらせてください。
途中で、エミが継母を斧でズバッといってしまうのではないかとヒヤヒヤしましたが、ハッピーなのか何なのかわからないエンドを迎えました。
前回は、何度かトライしましたが、この形式の遊びを理解してもらえませんでしたので、大進歩、と言って差し支えないのではないかと思います。
まとめ
というわけで今日は、Once Upon A Timeにリベンジしてみました。次は、より実際のゲームにシチュエーションを寄せて、途中まで作っておいた物語に、「この続きに50文字までの文章を付け加えて、物語を続けてください、ただし『◯◯』という単語を必ず登場させてください」を繰り返して物語を作る…ということをやってみましょうかね。
やりたいことのイメージもつけたところで、今日はこのへんで。ほなね!
例のAI画像のコーナー
文章生成系AIの得意分野に、「文章を要約する」という手順があります。というわけで、エミの物語を70単語程度で要約してもらいました。
Emi, a young girl mistreated by her cruel stepmother, gave her last piece of bread to a beggar in the forest. In gratitude, he gave her an axe, saying it would bring freedom. That night, she used the axe to free her imprisoned father from a hidden dungeon. They fled their home and lived quietly at the edge of the village, where they now sit every day.
これをプロンプトにしたらStable Diffusionくんはどこを切り取るんだろう…
なかなか、思い通りに出力することはできませんでした。見出し画像には、え?パン?そこ?と思ったものを載せておきますね。
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