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In the SOOP 2の沼から抜け出せない


はぁ、、、。In the SOOP 2(以下森2)もついに最終回を迎え、楽しみが一つ終わってしまった。


毎度のことながらバンタンのコンテンツの最終回を迎えるとちょっとした抜け殻モードになってしまう。

色々と尊すぎた森2、溢れる思いを忘れないうちに書き留めておきたいと思う。
大した事はまったく言っておらず、結局尊いばっかり言ってますのでご注意ください。。。

一応断っておきますと、In  the SOOPとはWeverseというアプリで視聴可能な有料コンテンツです。BTS版は1が2020年配信、シーズン2が21年10月から5回に渡り毎週金曜日22時に配信され、先日11月12日にシーズン2の最終回が配信されました。

ちなみにセブチ(Seventeen)版もあるそうです。


以下最終回のネタバレ含みます。


8人目の可愛いメンバーについて

今回は去年に続き、2回目の韓国国内での森だった。

こちらとしては、たとえ去年と特に代わり映えしなかったとしても(チョロいARMYなので)喜んで全力で拝見するつもりだったのだが、何やら企画段階から製作側の気合いが凄かった気がした。


森2が前回と違うのは、このために改修したという、引くほど豪華な建物および設備はいうまでもないが、私にとってはそこにわんこがいたという事も森を楽しむ上でとても大きかった。
(豪華すぎる施設に若干ひいたことは事実だが、考えると純粋に楽しめなくなりそうなので、頭からそういうことは追い出して視聴しました。)

ジョングクの伴侶動物、ドーベルマンのバムがめちゃくちゃ可愛かった。
結構大きくみえたがまだ赤ちゃんとのこと。ドーベルマンの成犬は雄だと35キロ〜45キロ程度まで成長するということなので、彼はこれからまだデカくなるのだろう。
早起きして一生懸命バムのお世話をするグクパパも可愛すぎた。
筋肉質でデカいけど赤ちゃん、というところまでグクにそっくりで、2人(?)の姿がとても愛おしかった。


韓国では、「ペット(愛玩動物)」という言い方はせず、「伴侶動物」という言い方をするそうだ。
あくまで漢字の雰囲気だが、家族の一員の意味がより強いように感じるので伴侶動物という響きはいいなあと思う。

ドーベルマンといえばシェパードと並んで警察犬のイメージがあったので、実は穏やかで人懐っこいというのは初めて知った。
ついでにドーベルマンの耳は本来垂れているもの、というのも初めて知った。
あのピンと立った耳は、噛まれたり掴まれたりして弱点にならないよう作られたものだったんだなあ。

グクが小型犬ではなく、ドーベルマンを飼う、というのはすごく納得。


私はバムとたわむれるメンバーらを見たいがために、バムの出演シーンを何回もリピートしておりました。
バムとバンタンくん達の絡みは掛け値なしに尊かった。

ビハインドでバム密着とかやってくれないかなあ。

いつだったかのたりょらでも犬と戯れる回があったが、特に普段塩なユンギがわんこにはメロメロになっている姿がたまらなかった。(調べたらep.23でした。)

ところで、ジミンは猫だろうと犬だろうと、生きとし生けるどんな動物にでも好かれやすい気がする。
人間にも老若男女問わず好かれてるもんなあ。(あ、アンチの存在は抹殺してます笑)
人たらしっていうか、生き物たらしっていうか、、、。罪な男よ。
ジミンは犬とか猫は飼ってはいないけど、その接し方を見ていると、本当に動物好きなんだなあと思う。

今回の見どころあれこれ


今回の森2ではユンギが髪ボサボサでギター弾く姿もツボだったが、ジミンが最終回でギターを弾いていたのも違う意味で感動した。
趣味がないっていつも言ってだけど、大分前にたどたどしく弾いているのを見た時より上手くなってるので、ギターが新しい趣味になったのかもと思うとなんだかとても嬉しかった。もはや息子を心配するオンマの目線でスイマセン。

↓コレです



最終回を見ながら、結局、自分は7人が一緒にいて、仲良く何かをしているのを見るのが好きなんだなという結論に達する。


メンバー個人がマイペースに過ごすという普段見れない姿を見るのも好きだが、7人一緒にいるところを見ると、どうにも尊くて、いつかの将来難しくなることはわかっていても、これがずっと続いてほしいと思わずにいられない。
この最終回では尚更そう思った。



一緒に暮らしていた時はちょくちょくメンバーに食事を作っていたであろうジンとユンギも、離れて暮らすようになってそんな機会はなくなっただろうけど、こうして集まるとやっぱり中心となってメンバーのために食事を作ってくれる。

なんだか今回の森では、いつも以上に2人が皆に美味しいものを食べさせようと腕を奮っているように見えた。

そして2人に次ぐマンネの料理の腕の上達っぷりは感心した。興味がある事は本当に吸収してすぐ上達するなあ。

テテがクグやジンにご飯を作ってとかわいくお願いする姿は、万が一アーティストじゃなかったとしても、ヒモの素質十分だと思った。この甘え上手め。。。
そんな彼が最終回で一生懸命ホットクアイスをデコる姿は眩しかった。
まだ寝てるジミンのためにわざわざ部屋まで持っていってあげる姿も泣けた。クオズ愛。。。

最終回では、ユンギがヒレサンドを作っている時に、「手伝いましょうか」といったジミンに対し「大丈夫大丈夫、おまえたちのためならこのくらい(なんともない)」と答えたところには、「あまーーーーーーーーい!(古)」と叫んだし(嘘です)、あまりの甘さ、尊さに泣きそうになった。

さらに、最終日にメンバーのために何度もジャンチグクスを作ってくれるジンを見て、やっぱりこの2人は弟たちに何か作ってあげるのが喜びなんだな、と思った。
昔からバンタンのアッパとオンマと言われてたもんねえ。


そして、休みでもなかなか休めないワーカホリック気味のナムが、「こうして意味なく過ごしてもいいんでしょうか。」と言ったことについて、ナムのことを気の毒に思ったと言いつつ、決して否定はせず、「僕と半分で割ったらちょうどいいんだよ。」と言ってくれるジンに、ナムはどれほど救われているだろうか。。。はあ、、、尊い。

ジンという人は、自分のメンタルを安定させるやり方をちゃんと知ってるんだよなあとつくづく思う。長男はスゴイ人です、ホントに。バンタンの安定剤みたいだと思う。

ホビは自分が料理をしない場合は、後片付けを率先してやったり、アシスタントとしてさりげなくキッチン周辺を片付けたり、シェフを持ち前の明るさで盛り上げたりと、なにげに自分に出来る事をちょこちょこ見つけて働いていたように見えた。
わざとらしくなく人と一緒に過ごしているのを見ると、普段もきっとこんな感じで寄り添ってくれる人なんだろうなあーと思わされた。
みんなホビのことが大好きなのがわかる。私もたまに見せる闇ホソクも含め大好きだ。



はー、とりあえず、終わっちゃったものはしょうがないので、また森2か過去のボンボヤでもこれを機に見返そうかな。


森とは関係ないけどボンボヤ私的おすすめ回


ちなみに、ボンボヤージュは2016年からこんな世の中になる前の2019年まで、毎年旅行を兼ねてバンタンメンバーが海外に行き色んな体験をする、というシーズン4まで続いたご存知のドキュメンタリーだが、こちらも尊い7人てんこ盛りである。


ボンボヤで私が特に好きなのは、シーズン2のep.8だ。何回見たかわからないくらい見ている気がする。

シーズン2は2017年にハワイに行った時のものだが、終盤のこの回は、それぞれがメンバーの誰か1人に宛てて手紙を書き、船上でそれを朗読しあうという内容だった。

それぞれの手紙がとても良かったが、特にテテがジミンに書いた手紙と、手紙を読んだ後にテテが涙する姿には何度見てももらい泣きしそうになる。
クオズはエピソードには事欠かないが、この手紙はクオズ愛を語る上で絶対に外せない。フォーエバークオズである。

また、ホビがユンギに宛てた手紙を読むところもいい。大好きなホビからとあってユンギが終始めちゃくちゃ嬉しそうなのだが、最初はホビに「お前恥ずかしいんだろ」とか言っておいて、手紙の最後の方では自分が恥ずかしくて海に向かって叫ぶという、オチまで含めてユンギが可愛すぎるのでこちらもリピート案件だった。

今年に入ってからボンボヤのシーズン4(ニュージーランド編)とIn the SOOPはTBSチャンネルで放送していたが、ボンボヤのシーズン1、2、3はまだ確かやってない気がする。

ボンボヤ3までは確かVライブのプラス(有料)で必要コイン買って購入可能だったかと。ボンボヤ4からはWeverseに移ってますね、確か。
(いつの間にか2と3もweverseで購入出来るようになってました。)





さてさて、森2の沼はやっぱり深く、余韻からまだ抜け出せそうにないのだが、気付くとジンの誕生日ももうすぐだし、Yoursももっと聴き込みたいし、なんだかんだ忙しいので、前を向いてオタ活に励もうと思う。

はっ!その前に大事な大事なLAのオフコンもあるじゃないか!
11月27日からだからもうそこまで迫っている。
メンバー達嬉しいだろうなあ。
ついに、オフラインでバンタンとARMYとの念願の再会が果たされるのか。初日の様子が特に見たいのにな。
行かれる方は全力で楽しんで来て欲しいですね。



それではまた〜。



お読みいただきありがとうございました🎶


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