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5年後、10年後は描ける?

今回は「5年後、10年後など、区切った目標を立てることはできますか?」について、書いてみようと思います。


この質問、難しかったです!
結論としては、おそらく立てられていないです。

ただ、2023年の自分を振り返ると、
“なりたい姿を描く”ことの大切さや、
“描かなければHowは見えない”ということを実感したので、これから強化したいポイントでもあります。



①Why/Whereを描く

壮大な目標でなくとも、「こういう自分でありたい」「こういう生活をしていたい」「こういう働き方をしていたい」「こういう暮らしがあると嬉しい」「こういう人と一緒に過ごしたい」など、Why/Where(なりたい姿・ありたい姿)は、なぜそうなりたいのかを含めて、
どんどん“具体的に”描いた方が良いのだと思います。

別に誰かに共有しなくてもいいですし、
叶っているかを誰かに報告する必要もないわけなので、
自由に描けば良いのだと思います。

以前の私は、「自分がここまで望んでも・・」「現実的には・・」みたいな邪念が沢山あったのですが、
いつかのnoteに書いたとおり、欲しいと思ったらそれでいい、欲しいものを欲しくないふりをしない、というのは、メンター③から学んだことです。


②When/How/Whatを描く

この点は、これから私が強化したいところでもありますが、絵に描いた餅のような目標にするのではなく、
それらを、いつ・どのように・何をして叶えるのか、
もっと具体的に描いていきたいと思っています。

これはメンター①②から教えていただいたことでもありますが、どこに行きたいかもわからないのに、タクシーに乗っても、目的地には着かないので、
まずは、上記①で行きたい場所(なりたい姿)を描くこと、そして、その目的地が見えてきたら、その場所に行くために、いつ・どのように・何をしようかな?と想いを巡らせたり、そのための行動を取るのだと思います。

若干スピリチュアルっぽいですが、人間は、自分の頭でイメージできることは、現実にできるらしいですよ。
逆に言うと、イメージできないことを叶えるのは、とても難しいのだと思います。

「5年後は●歳だな」「10年後は●歳だな・・」と思うと、ちょっと凹むので笑、あまり年齢の呪縛にとらわれず、自由な発想・発散をするトレーニングだと思えばいいのかもしれないですね♡

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