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【尼崎市民の声】子ども習い事に使えるクーポンを復活してほしい。塾経営_50代男性。Vol.35

尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご意見・ご要望を聴いています。

「尼崎市が取り組んでいた、習い事助成クーポンの期限が終わってしまった。教育クーポンを利用していた子どもたちが塾をやめないといけなくなったので、教育クーポンを復活してほしい」

■■池田りなコメント■■

「大阪市みたいに塾代助成クーポンを尼崎でもつくってほしい」、何人ものお父さんやお母さんにご意見頂きました!

ご意見くださった方々は、尼崎市で習い事助成クーポン事業があったことを知らない方が多かったです😲

まず、尼崎市が行っている事業に、私たち市民が興味を持てるよう、市民と市政の距離を近づけていく必要があると思います!

せっかく素晴らしい事業を尼崎市がしていても、事業の利用者が少ない場合は次から廃止されるかもしれません( ; ; )

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そして、言うまでもなく、親の所得格差が子どもの学力格差を生まないよう、子どもが学べる仕組み創りを市政対策委員として推進していきます。


■■尼崎市の取り組み■■

▶子ども・若者応援クーポン

「子ども・若者応援クーポン」は、日本財団から支援を受けた
一般社団法人Collective for Children(コレクティブ フォー チルドレン)が、経済的な困難を抱える子供・若者及びその保護者に対し、学習塾、スポーツ等の習い事、体験活動、保育サービス等で
利用できるクーポンを提供し経済的な状況にかかわらず多様な学びや経験の機会を届ける事業です。

有効期間:平成31年4月1日から令和2年3月31日


■■他市の取り組み■■

▶大阪市塾代助成事業

”子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、こどもたちの学力や学習意欲、個性や才能を伸ばす機会を提供するため、

一定の所得要件を設け、市内在住中学生の約5割を対象として学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室等の学校外教育にかかる費用を月額1万円を上限に助成する事業です。”

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(画像:大阪市塾代助成事業HPより)


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