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やっぱり六本木は好きになれないがご飯はとてもおいしい

リフォームのため六本木に仮住まいしてはや3ヶ月。あと1ヶ月弱でこの地ともおさらばです。
あっ!という間でした。
通勤と交通の便がすごぶる良いのと日当たりが良かったのが気に入ってます。
ただ通勤してて思ったのが朝会社に行く私とは反対にこの駅で降りる人が多いし帰りはその逆でした。六本木は働く街で住む街ではないんだなと。
スーパーが少ないし(あってもお高いスーパー)ドラッグストアが近くにないため買い物に困りました。

朝がなんか清々しくないです。夜の雰囲気を残したまま朝を迎えたようなどんよりが残ったような朝です。人が多いのでゴミや吐瀉物やネズミやハトのアラレもない姿など度々目撃しました。
  
でもお店で食べるご飯はどこもおいしいです。1件くらいハズレもあったけどあとは軒並みおいしいです。順番に食べてますが日にちが足りないです。それくらいお店がたくさんあるし味も美味しい。

あとこのマンションの窓から見える夜景がきれいです。別に高層でもないし東京タワーが見えるわけでもないです。向かいの高層マンションが見えるだけです。
だけどきれいなんです。その高層マンションが。窓からのライトの色がそれぞれ違っててキラキラしてて。

ということで私はこの地を去るのがうれしいのか寂しいのかよくわからない感情で今日も向かいの高層マンションを眺めてます。


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