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「洗濯できる」に安心しきっている

今日ソファに倒れ込んでてふと「そういえばこのソファのカバー洗濯できるんだよな」と頭をよぎりました。
普段からよく使うものは洗濯できたら清潔に保てていいと思ってます。だから「洗濯可」とか「洗濯できます」という文言につられて商品を買います。
だけど。
このソファカバー洗ったことあったっけ?

今この状況に陥ってます。
急いでカバー外して洗濯機に放り込みました。
ソファのカバーも外したことがなかったので中のクッションが丸見えに。
よ〜〜〜〜く見ると(アンチヒーローあきずみ先生のまね。セリフの伸ばしが異常に長かったね)クッションて裏表があって表の方にフワフワな綿が敷き詰めてあって柔らかく座れるようになってます。座面も同様に表に綿が敷き詰められてました。
知らなかった。ソファにこんな工夫がされていたなんて。裏表関係なく使ってました。
知らなかったからやはり今日初めて洗濯するのでしょう私は。

スリッパやキッチンマットも「洗濯可」と書いてあるから履き潰したり使い潰したりした後で洗濯します。が、あまりきれいになりません。踏み潰した汚れってきれいになりません。結局一回洗って汚れが落ちなくて捨ててしまうパターンです。

やっと気づきました。
「洗濯可」「洗濯できます」と書いてあっても洗濯しやしないんです。その文言に安心しきっているんです。
「洗濯可」や「洗濯できます」にマインドコントロールされないようにしましょう。

中身のクッション自体やまくら自体が洗えるのは清潔な感じもしますが。(だから洗わないんだよ。書いてあるだけで安心してる自分。結局まだマインドコントロールされている)

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