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最後の恋。確かに恋だった…

辛いことがあった………

年甲斐もなく、声を出して泣くほど…

本当に好きだった。
でも、私は他の誰かを好きになっちゃいけない立場。

でも、好きになってしまった。
彼も好きでいてくれたんだ

すっごく楽しかったよ
毎日嬉しくて、刺激的で、声を聞くとキュンキュンして…

でも、彼は私の為に別れを告げてくれた

そして、私の前からも、みんなの前からも去ってしまった。

彼の方が大人だった
私の方が年上なのに

彼は孤独だった。孤独を少しでも埋めてあげたいって思った。
安らぎは与えられたかも知れないけど、結局
また、孤独にさせてしまった

もう、自分が憎くてしょうがない
バカだバカだバカバカバカバカ

また、会いたい……

運命があるのならば会えるって信じてる

運命の糸って赤だけじゃないとおもう。
色んな色があると思う。

せっかく彼が私の為に出してくれた決断だから
今度は親友としてなのか…何らかの影響を与えるあえる存在なのか…
どんな形でもいいから、会いたい…

触れたい
ぬくもりを感じたい
ぎゅーって抱き締めてあげたい
頑張ったねって言ってあげたい
甘えてもらいたい